寝顔が可愛いなあ・・・
と思っていたら・・・
目があいて・・・
いきにゃり、こうなりました。
のび~~~
(=^v^=)
聖なる川、ガンジスの水を汲む容器を持ってお祭りに行く人々。
川の水を入れるボトルを売る人がたくさんいました。
お手伝いのお嬢さんたちのスマイル^^
形も大きさも様々で、持ち手がちゃんとついています。
用途や運ぶ人、年齢などが考慮されているのでしょうか。
花の谷とヘムクンドトレッキングの旅
【 12日間の北インド旅程と宿泊予定地 】
成田 → デリー → リシケシ → ルドラプラヤグ → カンガリヤ(テント泊) → 花の谷(テント泊) →
ヘムクンド湖(テント泊) → バドリナート → ルドラプラヤグ → リシケシ → デリー泊 → デリー発(機内泊)→ 成田 今、書いている場所を青字で示してあります♪
ビートルズも滞在したというヨガの聖地リシケシから次の目的地、ルドラプラヤグへ移動、散策予定でしたが、
お祭りのため、入山許可証が前日に取れなかったので、足止めとなり、取得できるまで待つことに。
でもこの旅行、ゆとりを持って最終日は予備日になっているので、少々のことは大丈夫です♪
先へ進めない abi たちは、ホテルから巡礼者の流れに沿ってガンジス川まで歩いて行きました。
そして、ガンジス川の見える場所にある、ヨガ道場(シヴァナンダ・アーシュラム)へ見学に行ったのですが、
教室は16時からということで、見学はできませんでした。
アーシュラムに、約2週間滞在してヨガを学ぶのだそうです。
階段を上ると、お水を持ったお坊さんとわんちゃんが^^
朝の礼拝や瞑想の場を見学することはできました。建物の中は撮影禁止です。
現地ガイドさんが、abi たちにも礼拝を体験していいですよと言います。
厳かな雰囲気だったので、少し躊躇しましたが、行く先々でお願い事をしてしまう abi も列に並びました。
すると、前の男性に、女性はあちらの列に並ぶのだと注意されました。
信者の列はもの凄い長蛇なので、少しでも短い列についたのですが^^;
お祈りは、作法を間違えないように、結構緊張しました。
お坊さんたちの前にひとりずつ順番に進み、お水をコップに汲んだり、掛けたり、また汲んだり…
そこにある、お花や葉をお供えしたり…どこで頭を下げるのか???
見よう見まねで頑張りましたが、abi の次の男性が観光客だな、と思われたようで、手伝って下さいました。
並ぶ列は違いますが、お祈りの場では男女一緒になり、順番は大体交互になりました。
「日本から参りました。どうかブルーポピーが見られますように☆」 とお願いをしました。
お庭に咲いていたブーゲンビリア♪
肩に担いでいる飾りは、ガンジス川の水をその両端に入れて(取り付けて)運ぶのだそうです。
地面に下ろさないように・・・
足止めが多く、
花の谷は、まだ遠いニャ~。。。