2013年のゴールデンウイーク前半は、地元倉橋島でのシーカヤックキャンプツーリングの後は、両親を連れての日帰りドライブを挟み、三次から江津までDahon SpeedTRでの輪行キャンプツーリングを楽しんだ。
連休後半。
まずは妻と一緒に島根半島でのタンデムカヤック・キャンプツーリングを、のんびりまったりと堪能。 5月3日、島根半島から家に戻り、布団でゆっくりと寝ると、ここかからは計画していたYB125SPでのキャンプツーリングの予定。
長男が250ccのNinja250Rを購入し、たまにそれを借りて乗っていたリターンライダーとして、この冬に125ccのYB125SPを購入した。
民宿泊でのしまなみツーリングは、厳冬のこの冬、既に実行していたが、ようやく春を過ぎた今回はキャンプツーリングを楽しもという魂胆である。
***
2013年5月4日(土) 『じゃあ、行ってくるけん』 『転けんようにね』 『わかっとる。 のんびり走ってくるけん』
久し振りに火を入れるYB125SPのエンジン。 向かうは呉港。
今回は、キャンプツーリングということで、テント、シュラフ、マット、シート、ピロー、バーナー、何より大事なビールを運搬するクーラーボックス、そして着替え、その他諸々を、リアボックスと小さめのバックパックに詰めてきた。
それにしても、このリアボックスは便利だなあ。 キャンプ道具一式が、このリアボックスにほぼ収納できるのだ!
松山行きフェリーは、ツーリング仕様のバイクも沢山並んでいる。 『やっぱゴールデンウイークやなあ』
***
フェリーは、クルマとバイクを満載して出航。 しばらくすると、音戸の瀬戸へ。
第二音戸大橋。
初代音戸大橋と、第二音戸大橋。
なかなか良い眺めである。
今回は、日によってはまだ肌寒いこともあり、ウエアリングを工夫してみた。
上は、ロータスデザインの”スカノラック”。 下は、MTIの”レイブンパンツ”。
昨年から、秋~春のシーカヤックツーリングではドライスーツを使い始め、スカノラックとレイブンパンツの出番が無くなっていた。
この時期のバイクでのキャンプツーリングは大学生時代以なので感覚を忘れているのだが、冷え込んでも対応でき、雨が降っても大丈夫なカヤックウエアはバイクツーリングにも使えるはずというヒラメキから、今回試してみる事にしてみたのだ。
天気予報では、4日は天気が不安定で所によっては雨の可能性もあるということなので、雨合羽を兼用できるため荷物を減らせる利点もある。
フェリーは、順調に松山観光港へ向かう。
***
港からは、高知に向けて、R33をひた走る。
途中、道の駅でお昼ご飯。 今日は、『たらの芽天婦羅ソバ』
食事を終えると、今回の目的の一つである仁淀川に向かう。
ようやく『仁淀川町』へ。
今回の目的の一つは、『仁淀ブルー』の下見。
ブログ/瀬戸内シーカヤック日記のテーマカラーを『芸予ブルー』としている私としては、『仁淀ブルー』はどんなものなのか、確かめておかねばなるまい!
***
様々寄り道しながら、仁淀川のイメージを掴むと、いったん河口へと向かう。
午後3時過ぎ。 仁淀川の河口に到着。
そう、目の前は”太平洋”。
『いやあ、ここまで来たか!』
今回のゴールデンウイークでは、初日と二日目に地元の瀬戸内海/芸予諸島でのシーカヤックツーリングを楽しみ、その後は、三次~江津までの日本海まで自転車輪行ツーリングの目標を達成した。 その後も、妻と島根半島での、のんびりまったりシーカヤックお散歩キャンプツーリング。
そして今回は、お気に入りのYB125SPで太平洋へ。
この連休は、瀬戸内/日本海/太平洋を訪問するという、なんとも充実した休みとなった。
これは、5年前のリフレッシュ休暇をゴールデンウイークに繋げ、約3週間を沖縄で過ごした、『ホクレア号歓迎 & ケラマシーカヤック / 伊是名・伊平屋シーカヤック』編に次ぐ、充実した連休である。
***
『さあ、今日のキャンプ地に行こうか』 途中、様々より道しながらいくつものキャンプ場を下見してきた。 その中で、一番気に入ったキャンプ場へと向かう。
途中、空が暗くなってきたと思ったら、急に激しい雨が!
『え、なんで雨が降ってくるの?』 でも、今日はカヤックウエアなので、雨も大丈夫。
『やっぱりこのウエアにして正解だったなあ。 スカノラックの大きな胸ポケットは、iphone5や小銭入れなどを入れるのに便利だし、レイブンパンツはソックス一体なので裾から風も入ってこない事に加え、かっこわるくないのもええなあ』
そして、今日のキャンプサイトへ。
テントを張り、キッチンをセット。
まずは、いつもの儀式。 ビールで乾杯!
この河原では、iphone5での音楽も邪魔モノとなる。 早々にihoneはウエストバッグにしまい込む。
人の少ない川原で、美しい景色を眺め、鳥のさえずりと川のせせらぎを楽しみながら、冷えたビールを独り『グビリ』 まさに至福の一時。
***
他の河原は多くのキャンパーで賑わっていたが、なぜかこのキャンプ場だけは人が少なく俺好み。
目の前の川は水も澄んで、夏にはぜひ泳ぎたい好い場所である。
途中で買い込んで来たチャーハンと、レトルトカレー。
そして、コロッケとサラダの晩ご飯。
食後は久し振りに、小さな小さな独り用焚き火を楽しんだ。
***
2013年5月5日(日) 朝である。
朝食は、アルファ化米の炊き込みご飯と、昨日買っておいたテンプラ、そしてアマノフーズの味噌汁。
食後は、いつものようにコーヒーを二杯ゆっくりと堪能。
『さて、じゃあそろそろ片付けるか』
今回のキャンプツーリング道具一式である。 スカノラックとレイブンパンツが防寒の役目も果たし、また昨夜はそれらを着たまま寝たので、モンベルのダウンジャケットや、ゴアテックスのシュラフカバー、様々な着替えは使わないままであった。
これらの荷物を、GIVIのリアボックス&小さめのミレーのバックパックが飲み込み、YB125SPにパックされる。
***
キャプツーリング二日目の今日の目的地は二つ。
本物の『仁淀ブルー』が存在するという、仁淀川支流の『安居渓谷』と、前から気になっていた『UFOライン』こと『瓶ヶ森林道』である。
荷物をパックして、7時にキャンプした浜を出発。 まずは、安居渓谷へ。
『おお、これぞ仁淀ブルー』
***
そして、瓶ヶ森林道UFOラインへ。
雲一つない、最高の晴天。 絶好の、林道ツーリング日和である。
『あ、ここには”瓶ヶ森ブルー”が。。。』
こんな時、YB125SPは便利である。 ちょっとした撮影スポットを見つけても気軽に停まることができ、狭い林道でも取り回しが良い。
そして、ソロツーリングであることも、あちらこちらに散りばめられた絶景の撮影を楽しみながらのバイク旅の自由度を高めている。 やっぱシーカヤック旅と一緒で、バイク旅も自由気侭なソロツーリングがええなあ。
そして、ここからが今日のハイライト!
『いやあ、絶景である!』
***
『ほんと、今日は最高の日本晴れ、まさにツーリング日和で、”瓶ヶ森林道UFOライン”は最高だったなあ』
***
今治まで出て、少し遅めの昼食。
私的には、今治でのお昼ご飯といえばここ、『かねと食堂』
そして、注文したのはこれまた定番である『カツライス』
『いやあ、やっぱりこれを食べないと、今治に来た気がしないなあ』 『ごちそうさまでした』
***
今治からは、フェリーで岡村島へ。
来島海峡に向かって進む、フェリー『せきぜん』
ここには、『仁淀ブルー』、『瓶ヶ森ブルー』に続き、地元の定番『芸予ブルー』が待っていた!
『いやあ、今回のツーリングは最高だったなあ。 いい〆や!』
***
地元倉橋島でのシーカヤックキャンプツーリング。 三次~江津まで、Dahon SpeedTRで駆け抜けた、日本海まで輪行キャンプツーリング。
妻と一緒にのんびりまったり楽しんだ、島根半島タンデムカヤックキャンプツーリング。
そして今回の、『仁淀ブルー』&『瓶ヶ森ブルー』&〆の『芸予ブルー』の三点セットをたっぷり堪能したYB125SPでの仁淀川訪問キャンプツーリング。
『ほんま、最高の連休やった!』
今回のゴールデンウイークは、我ながら完璧なプランニングでしっかりリフレッシュし、たっぷりと充電できた。 7日からは仕事だが、遊びと同様、しっかりと本職としてのプランニングを頑張り、そして楽しむぞ。
連休後半。
まずは妻と一緒に島根半島でのタンデムカヤック・キャンプツーリングを、のんびりまったりと堪能。 5月3日、島根半島から家に戻り、布団でゆっくりと寝ると、ここかからは計画していたYB125SPでのキャンプツーリングの予定。
長男が250ccのNinja250Rを購入し、たまにそれを借りて乗っていたリターンライダーとして、この冬に125ccのYB125SPを購入した。
民宿泊でのしまなみツーリングは、厳冬のこの冬、既に実行していたが、ようやく春を過ぎた今回はキャンプツーリングを楽しもという魂胆である。
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2013年5月4日(土) 『じゃあ、行ってくるけん』 『転けんようにね』 『わかっとる。 のんびり走ってくるけん』
久し振りに火を入れるYB125SPのエンジン。 向かうは呉港。
今回は、キャンプツーリングということで、テント、シュラフ、マット、シート、ピロー、バーナー、何より大事なビールを運搬するクーラーボックス、そして着替え、その他諸々を、リアボックスと小さめのバックパックに詰めてきた。
それにしても、このリアボックスは便利だなあ。 キャンプ道具一式が、このリアボックスにほぼ収納できるのだ!
松山行きフェリーは、ツーリング仕様のバイクも沢山並んでいる。 『やっぱゴールデンウイークやなあ』
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フェリーは、クルマとバイクを満載して出航。 しばらくすると、音戸の瀬戸へ。
第二音戸大橋。
初代音戸大橋と、第二音戸大橋。
なかなか良い眺めである。
今回は、日によってはまだ肌寒いこともあり、ウエアリングを工夫してみた。
上は、ロータスデザインの”スカノラック”。 下は、MTIの”レイブンパンツ”。
昨年から、秋~春のシーカヤックツーリングではドライスーツを使い始め、スカノラックとレイブンパンツの出番が無くなっていた。
この時期のバイクでのキャンプツーリングは大学生時代以なので感覚を忘れているのだが、冷え込んでも対応でき、雨が降っても大丈夫なカヤックウエアはバイクツーリングにも使えるはずというヒラメキから、今回試してみる事にしてみたのだ。
天気予報では、4日は天気が不安定で所によっては雨の可能性もあるということなので、雨合羽を兼用できるため荷物を減らせる利点もある。
フェリーは、順調に松山観光港へ向かう。
***
港からは、高知に向けて、R33をひた走る。
途中、道の駅でお昼ご飯。 今日は、『たらの芽天婦羅ソバ』
食事を終えると、今回の目的の一つである仁淀川に向かう。
ようやく『仁淀川町』へ。
今回の目的の一つは、『仁淀ブルー』の下見。
ブログ/瀬戸内シーカヤック日記のテーマカラーを『芸予ブルー』としている私としては、『仁淀ブルー』はどんなものなのか、確かめておかねばなるまい!
***
様々寄り道しながら、仁淀川のイメージを掴むと、いったん河口へと向かう。
午後3時過ぎ。 仁淀川の河口に到着。
そう、目の前は”太平洋”。
『いやあ、ここまで来たか!』
今回のゴールデンウイークでは、初日と二日目に地元の瀬戸内海/芸予諸島でのシーカヤックツーリングを楽しみ、その後は、三次~江津までの日本海まで自転車輪行ツーリングの目標を達成した。 その後も、妻と島根半島での、のんびりまったりシーカヤックお散歩キャンプツーリング。
そして今回は、お気に入りのYB125SPで太平洋へ。
この連休は、瀬戸内/日本海/太平洋を訪問するという、なんとも充実した休みとなった。
これは、5年前のリフレッシュ休暇をゴールデンウイークに繋げ、約3週間を沖縄で過ごした、『ホクレア号歓迎 & ケラマシーカヤック / 伊是名・伊平屋シーカヤック』編に次ぐ、充実した連休である。
***
『さあ、今日のキャンプ地に行こうか』 途中、様々より道しながらいくつものキャンプ場を下見してきた。 その中で、一番気に入ったキャンプ場へと向かう。
途中、空が暗くなってきたと思ったら、急に激しい雨が!
『え、なんで雨が降ってくるの?』 でも、今日はカヤックウエアなので、雨も大丈夫。
『やっぱりこのウエアにして正解だったなあ。 スカノラックの大きな胸ポケットは、iphone5や小銭入れなどを入れるのに便利だし、レイブンパンツはソックス一体なので裾から風も入ってこない事に加え、かっこわるくないのもええなあ』
そして、今日のキャンプサイトへ。
テントを張り、キッチンをセット。
まずは、いつもの儀式。 ビールで乾杯!
この河原では、iphone5での音楽も邪魔モノとなる。 早々にihoneはウエストバッグにしまい込む。
人の少ない川原で、美しい景色を眺め、鳥のさえずりと川のせせらぎを楽しみながら、冷えたビールを独り『グビリ』 まさに至福の一時。
***
他の河原は多くのキャンパーで賑わっていたが、なぜかこのキャンプ場だけは人が少なく俺好み。
目の前の川は水も澄んで、夏にはぜひ泳ぎたい好い場所である。
途中で買い込んで来たチャーハンと、レトルトカレー。
そして、コロッケとサラダの晩ご飯。
食後は久し振りに、小さな小さな独り用焚き火を楽しんだ。
***
2013年5月5日(日) 朝である。
朝食は、アルファ化米の炊き込みご飯と、昨日買っておいたテンプラ、そしてアマノフーズの味噌汁。
食後は、いつものようにコーヒーを二杯ゆっくりと堪能。
『さて、じゃあそろそろ片付けるか』
今回のキャンプツーリング道具一式である。 スカノラックとレイブンパンツが防寒の役目も果たし、また昨夜はそれらを着たまま寝たので、モンベルのダウンジャケットや、ゴアテックスのシュラフカバー、様々な着替えは使わないままであった。
これらの荷物を、GIVIのリアボックス&小さめのミレーのバックパックが飲み込み、YB125SPにパックされる。
***
キャプツーリング二日目の今日の目的地は二つ。
本物の『仁淀ブルー』が存在するという、仁淀川支流の『安居渓谷』と、前から気になっていた『UFOライン』こと『瓶ヶ森林道』である。
荷物をパックして、7時にキャンプした浜を出発。 まずは、安居渓谷へ。
『おお、これぞ仁淀ブルー』
***
そして、瓶ヶ森林道UFOラインへ。
雲一つない、最高の晴天。 絶好の、林道ツーリング日和である。
『あ、ここには”瓶ヶ森ブルー”が。。。』
こんな時、YB125SPは便利である。 ちょっとした撮影スポットを見つけても気軽に停まることができ、狭い林道でも取り回しが良い。
そして、ソロツーリングであることも、あちらこちらに散りばめられた絶景の撮影を楽しみながらのバイク旅の自由度を高めている。 やっぱシーカヤック旅と一緒で、バイク旅も自由気侭なソロツーリングがええなあ。
そして、ここからが今日のハイライト!
『いやあ、絶景である!』
***
『ほんと、今日は最高の日本晴れ、まさにツーリング日和で、”瓶ヶ森林道UFOライン”は最高だったなあ』
***
今治まで出て、少し遅めの昼食。
私的には、今治でのお昼ご飯といえばここ、『かねと食堂』
そして、注文したのはこれまた定番である『カツライス』
『いやあ、やっぱりこれを食べないと、今治に来た気がしないなあ』 『ごちそうさまでした』
***
今治からは、フェリーで岡村島へ。
来島海峡に向かって進む、フェリー『せきぜん』
ここには、『仁淀ブルー』、『瓶ヶ森ブルー』に続き、地元の定番『芸予ブルー』が待っていた!
『いやあ、今回のツーリングは最高だったなあ。 いい〆や!』
***
地元倉橋島でのシーカヤックキャンプツーリング。 三次~江津まで、Dahon SpeedTRで駆け抜けた、日本海まで輪行キャンプツーリング。
妻と一緒にのんびりまったり楽しんだ、島根半島タンデムカヤックキャンプツーリング。
そして今回の、『仁淀ブルー』&『瓶ヶ森ブルー』&〆の『芸予ブルー』の三点セットをたっぷり堪能したYB125SPでの仁淀川訪問キャンプツーリング。
『ほんま、最高の連休やった!』
今回のゴールデンウイークは、我ながら完璧なプランニングでしっかりリフレッシュし、たっぷりと充電できた。 7日からは仕事だが、遊びと同様、しっかりと本職としてのプランニングを頑張り、そして楽しむぞ。