2014年2月15日(土) 今日は朝から強風の休日。 とてもシーカヤックで海に出られる状況ではないので、久しぶりにバイクツーリングに出掛ける事にした。
冬のバイクツーリングで重要なのは、しっかり防寒できるウエアリング。
とは言え、俺の場合はシーカヤックツーリングと基本的にアンダーウエアは共通。
シーカヤックでは、あったか下着とベストの上にドライスーツとなるのだが、バイクツーリングの場合には、あったか下着とベストの上に、薄手のダウンジャケット、そして風を通さないアウターウエア。 そして下は防寒ズボン。
***
久しぶりにYB125SPのカバーを外す。
ヘルメットをかぶり、グローブをつけて、キーをON。
チョークレバーを引き、セルスイッチを押すと、バッテリーが放電しているようで少し弱々しいスターターの音。
『キュルキュルキュル』
一度エンジンが掛かったが、すぐにストール。 何度か始動をトライし、無事にエンジン始動。
『ようし、出発だ』
***
時折風でバイクが横に流されそうになる強風の中、海沿いの道を竹原に向かう。
家から約1時間で、今日の目的地である『太華園』さんに到着。
俺は、ここの中華そばが大のお気に入り。 尾道の朱華園と同じ系統であるが、こちらのスープの方が俺の好みなのだ。
ただ、チャーシューは朱華園の方が好きなので、もし太華園の中華そばに朱華園のチャーシューを組み合わせる事ができれば最高である。
中華そばを注文し、しばしカウンターで待つ。
ふと顔を上げると、ご主人と目が合った。 俺はニコリと笑い『お久しぶりです』
ご主人もニコリとされ、『今日も海に出たんですか?』 『いいえ。 今日は風が強くて海は真っ白ですよ』
『なので、今日はバイクで来ました』 『そうですか。 遭難したら大変ですもんねえ』
『はい、中華そばです』
『いただきます』
ハフハフ、フーフー。 麺をズルズル、ズルリ。 スープをゴクリ。
途中でチャーシューをパクリ。 メンマをガブリ。
『ごちそうさまでした』
***
再びYB125SPにまたがり、安芸津へと戻る。
妻から、『安芸津の方に行くんなら、白菜とか鍋に入れられる野菜を買ってきて』と頼まれていたので、地元の野菜を売っている市場に立ち寄る。
ここで、白菜、人参、椎茸を購入。
最後は、最近牡蠣を購入するならここと決めている『盛水産』さんへ。
先日ここで購入した牡蠣を、カキフライにして食べたのだが、揚げたてのカキフライをパクリとつまみ食いすると、何もつけなくても口の中に『牡蠣』の濃厚な旨味が広がった。 『この牡蠣、本当においしいね』、と家では大好評であったのだ。
『こんにちは。 電話でお願いしていた牡蠣、買いにきました』
するとご主人が出てこられ、『はい、これ。 500gずつに分けておきましたよ』 『ありがとうございます。 本当に、ここの牡蠣は美味しいですね。 この前食べて、本当に美味かったです』
ご主人はニコニコと、『ね、美味いでしょう』 『はい。 また買いにきます』
風が強くて海に出る事ができない休日。
久しぶりにYB125SPでの日帰りツーリングを楽しんだ。 おいしい中華そば食って、お気に入りの牡蠣を購入。
今日の夜は、安芸津の美味い牡蠣で、エビスビールを一杯飲るか!
冬のバイクツーリングで重要なのは、しっかり防寒できるウエアリング。
とは言え、俺の場合はシーカヤックツーリングと基本的にアンダーウエアは共通。
シーカヤックでは、あったか下着とベストの上にドライスーツとなるのだが、バイクツーリングの場合には、あったか下着とベストの上に、薄手のダウンジャケット、そして風を通さないアウターウエア。 そして下は防寒ズボン。
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久しぶりにYB125SPのカバーを外す。
ヘルメットをかぶり、グローブをつけて、キーをON。
チョークレバーを引き、セルスイッチを押すと、バッテリーが放電しているようで少し弱々しいスターターの音。
『キュルキュルキュル』
一度エンジンが掛かったが、すぐにストール。 何度か始動をトライし、無事にエンジン始動。
『ようし、出発だ』
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時折風でバイクが横に流されそうになる強風の中、海沿いの道を竹原に向かう。
家から約1時間で、今日の目的地である『太華園』さんに到着。
俺は、ここの中華そばが大のお気に入り。 尾道の朱華園と同じ系統であるが、こちらのスープの方が俺の好みなのだ。
ただ、チャーシューは朱華園の方が好きなので、もし太華園の中華そばに朱華園のチャーシューを組み合わせる事ができれば最高である。
中華そばを注文し、しばしカウンターで待つ。
ふと顔を上げると、ご主人と目が合った。 俺はニコリと笑い『お久しぶりです』
ご主人もニコリとされ、『今日も海に出たんですか?』 『いいえ。 今日は風が強くて海は真っ白ですよ』
『なので、今日はバイクで来ました』 『そうですか。 遭難したら大変ですもんねえ』
『はい、中華そばです』
『いただきます』
ハフハフ、フーフー。 麺をズルズル、ズルリ。 スープをゴクリ。
途中でチャーシューをパクリ。 メンマをガブリ。
『ごちそうさまでした』
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再びYB125SPにまたがり、安芸津へと戻る。
妻から、『安芸津の方に行くんなら、白菜とか鍋に入れられる野菜を買ってきて』と頼まれていたので、地元の野菜を売っている市場に立ち寄る。
ここで、白菜、人参、椎茸を購入。
最後は、最近牡蠣を購入するならここと決めている『盛水産』さんへ。
先日ここで購入した牡蠣を、カキフライにして食べたのだが、揚げたてのカキフライをパクリとつまみ食いすると、何もつけなくても口の中に『牡蠣』の濃厚な旨味が広がった。 『この牡蠣、本当においしいね』、と家では大好評であったのだ。
『こんにちは。 電話でお願いしていた牡蠣、買いにきました』
するとご主人が出てこられ、『はい、これ。 500gずつに分けておきましたよ』 『ありがとうございます。 本当に、ここの牡蠣は美味しいですね。 この前食べて、本当に美味かったです』
ご主人はニコニコと、『ね、美味いでしょう』 『はい。 また買いにきます』
風が強くて海に出る事ができない休日。
久しぶりにYB125SPでの日帰りツーリングを楽しんだ。 おいしい中華そば食って、お気に入りの牡蠣を購入。
今日の夜は、安芸津の美味い牡蠣で、エビスビールを一杯飲るか!