2021/02/14(日)
最近は空気を読むとか、あまり言わなくなったように思うけれども、どうだろうか。
KYってやつ。
空気読めない、とか言われている場面にあったことないけど、陰で言われている人、言っている人も、今も、まだある一定数いるのかもしれない。
前、なんのドラマか漫画か?覚えていないけど、凪のお暇だったかな。
空気は読むものではなく吸うものだ、というセリフがあって、その通り!と思っている。
空気読め!と言われたことあります。と打ち明けてくれた人がいて、その方の表情を見た時に、この言葉がなんて乱暴な言葉なのかと胸に応えた。
ふざけて言うような言葉ではないと思う。
空気読めなんて、言う人がどれだけ読めてるのだろう。もちろん空気は読めませんが(笑)
雰囲気を感じ取ると表現を変えたとして、自分の感じ取った雰囲気が絶対に正しいのだろうか?なぜそんな自信があるのだろうか?
それは傲慢ではないのかと思う。
公衆浴場で大多数の人が、40度を好んだ場合、42度が好きな人はぬるいし、39度が好きな人は熱い。沸かすことも埋めることも、多数に合わせてできない。
マイノリティは我慢を強いられるんだろうね。
ちょっと考えることあって真面目な文章。
滅多にないね(笑)
今日はすごく暖かだったなぁ。