shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

ポータブルトイレ

2012年10月30日 | 介護
2012/10/30(火)
ポータブルトイレの購入を考えている。
老親が帰ってきたとき、トイレに相当な労力を使った。
こちらが嫌にならないように、ポータブルを設置しようと思いつつ、3週間程たってしまった。

ポータブルトイレについて何も考えなかったわけではない。

まず、家具調か、樹脂か。

これは、最初家具調を考えたが、手入れを考えると軽くて洗いやすい樹脂を選択。

温便座、脱臭機能 これは必須かな。

シャワー付き。ここが悩んでいるところだが、(大)の場合の清潔を考えると付いている方がいいか?
下痢の時も助かるだろうし。しかし、手入れはしやすいのか?

いま、2種類に絞っているところ。

値段も樹脂の温便座、脱臭機能、シャワーつき、キャスターつきなどとフル装備になると、13万する。
これを介護保険を使って購入すると1割程度。

シャワーがないと6万程度かな。

うーーん。

お尻の皮膚の炎症などを考えると、シャワー付きかな。
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お見舞いなし

2012年10月30日 | 介護
2012/10/30(火)
老親が入所してから誰も見舞いにいかないのは今日が初めて。
ま、今までよく毎日通ったと思うし、明日はまた行くつもりだが、昨日の様子を見て、老親の私に対する依存心が高まるのも良くないと判断した。

今から繁忙期に入るので、仕事だと言いながら、入浴のない曜日は少しずつ省いていこうと思っている。
自分の幸せは自分でなければ、絶対に構築できない。
私が行く、行かないに感情が大きく左右されてはいけないと思う。

そうはいっても、元々の性格もあるだろう。
歳をとるのは、人間誰しもだから私も老いていく。
私は、できるだけ、心の自立した老人になりたいと思うな。

しかし、今日の会議は長かった。
今後は、残業が多くなってくる。
疲れるなぁ。

明日から資料づくりを頑張らねば。
明日は、お茶も、筋トレも休み。

おっ!何もないから映画にいくか?
そして、早くポータブルトイレの選定をしなければ。

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様子が…

2012年10月29日 | 介護
2012/10/29(月)
夕方仕事が少し遅くなり、老親のところに行くのが1時間ほど遅くなってしまった。
食事中に着いてしまった。
私の顔をみるなり、「トイレに行く!」という。

「1時間前にいったのに。」と隣のおばちゃんは言ってくれるが、どうにも言い出したら聞かない。
騒ぎ出すと食事中に悪いので、食事を中断させてトイレに連れていく。
どうもご機嫌が悪い。

「食事もとらない!」
「トイレに行く!」と再び言う。
5分前にいったのに…。

どうしたんだろう?という感じ。
私の到着が遅かったのも一つの原因だろうが、なにか気に入らないことが起こっているんだろう。

介護士さんは「娘さんの顔を見ると甘えが出るんでしょう。」と言っていた。

ちょっと、私の心も限界を感じた日であった。
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抜釘手術後95日目(調子いい!)

2012年10月29日 | 抜釘手術
2012/10/29(月)
今日の膝の調子はすごく柔らかくてよかった。
職場で歩いているとき怪我をした感触が全くないほど(平地は)調子良かった。
いつものこわばりがなかったからだ。

で、筋トレ。
レッグプレスも今日が一番動かすことができたし、他のメニューも割と調子良かった。
いつものメニューをこなして帰ってきたら、足はまた強ばっている。

ま、そんなものなのだろう。
いい時が少しずつふえて、自然とこわばりが消えていくのだろうな。
夜はクリームを塗りこんで寝よう。

最近の宴会と、先週末のお茶の大会で体重は急増。
まずいなー。
今週も1つ宴会があるから、かなり調整しておかないとせっかく落としてきたのに元に戻ってしまう。
注意、注意!
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いじめ疑惑

2012年10月28日 | 介護
2012/10/28(日)
帰宅してから、着物の片付けを少しばかりして、老親の入所先にお土産をもっていく。
お土産はナースステーションと事務所に渡すもの。
土曜日、行けなかったので夕方の精神状態が不穏になり迷惑をかけたかもしれないと思ったからだ。

今日は、お昼に何かあったような感じがした。
老親が甲高い声でキャーキャー文句を言うので、イライラしてしまったが、
要約すると介護士さんが意地悪をするということらしい。
いろいろ文句の多い老親に対し、良くない感情を持つ人も当然いる。
私でさえ苛立つ声と喋り方なので、介護士さんの悪感情も確かにわかるのだが、「もっと小さな声で言って。」と口元を引っ張られたという。

叩かれたりもするという。

全く、嘘ではないと思う。しかし、虐待と言えるほどひどいことは起こってないと思う。
される側が、する方の苛立った気持ちを感じているので、酷いことをされていると増幅して思うのだろう。
しかし、こんな文句をベッドサイドで大声で言われると、「退所を命じられるのでは?」と私は不安になるのだ。

現状の退所は老親は困らないだろうが、私は相当困る。
生活を脅かすことになってくる。
もうしばらくはリハビリにセイを出してもらわないと。
老親の私に対する依存度はすごく高い。
私は親離れも早かったし、親に対しての依存もほぼない自立した子供であったのに…。
まったく、手がかかってしょうがない。

11月2日で丸3箇月を経過する。
退所の話が出ないので、このまま暫く居させてくださいと願っているのである。
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