shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後127日目(少ない)

2012年11月30日 | 抜釘手術
2012/11/30(金)
今日の民間ジムはとてもお客さんが少なかった。
12月に入る直前の金曜日でみんな忘年会だろうか?
私のいる時間は、多くて3人だった。

のんびりした雰囲気の中で、規定の種目を終えてきた。
今日は休もうかとよっぽど思ったのだが、キャンセルの電話をするのも億劫で行ってきた。

老親のところは今日は休んだ。
明日リハビリがあるなら、その時間に行こうかと思って病院のPTに電話で尋ねると、あすはないということ。
その代わり今日の歩行訓練が良く出来た!と状況を教えてくれた。

老親の足も少しずつだが、確実に強くなっている。
また、明日は見舞いに行ってこよう。

親子してリハビリは辛いけど楽しいという感覚でよかったと思う。
リハビリ・民間ジム、親子とも性にあったトレーナーとジムシステムなのだろう。

今月中に50キロを切る目標は達成できなかったが、今年中には絶対にあと1キロ減!


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稽古

2012年11月29日 | 茶道
2012/11/29(木)
風邪かも?などと考えながらも、家事以外のすべきことは取り敢えずやっている。
水曜日はお茶の稽古日だったのだが、先生の体調は戻らず、12月の稽古はお休みとなった。
年内に支払わなければならない会費などを息子さんに支払いにいった。

水曜日のお社中の仲間と、今後稽古をどうしたら良いのだろうかと考えあった。
先生の御宅は自宅と茶室が別棟になっているので、茶室を自主稽古に使うこともできる。
そうすれば、茶室から声が漏れ聞こえるならば先生の励みにもなろうというもの。

年取って入院すると一気に気持ちが弱るものらしい。

年取るって悲しいことかも…と思ったりする。

お茶の師匠と別れるのは辛いものがある。
また、あの悲しい思いをするのかとちょっとブルーになってしまった。

前の先生のお葬式では涙が止まらなかった。
先に逝かれるのは分かっているので、そう悲しみは襲ってこないだろうと思っていたのに、師匠とはやはり自分にとって大きい存在だったと思い知らされる出来事だった。

今後どこかの社中に入るときには、少し若い先生につきたいとも思う。
別れが辛すぎるからだ…。

親しくなり沢山のいい思い出があればあるほど別れは辛い。
私の周りの老人は一気に旅立つのではないかと不安。
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風邪?

2012年11月29日 | インポート
2012/11/29(木)
月曜日も帰宅が遅く、日中も喉がイガイガしていた。
火曜日には鼻水がタラタラと。
アレルギー剤を飲んだけれども、効かない。

もしかして風邪?
水曜日は朝から病院に行って、仕事に向かった。
ちょっと強めのアレルギー剤と抗生剤をもらって、少し効いてきた。

今日も本調子ではなかったが、よくなりつつある。

昨日の老親の見舞いも風邪だったらうつしたらいけないので、マスクして手も消毒して洗濯物だけもって帰った。
今日行ったら、老親も鼻水がでるという。

あらら~。

風邪かもと思いつつ筋トレには行っているので、ほかの人に迷惑だろうな。
ま、運動中は鼻も少し通るので、風邪っぽくはないけど。
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25回

2012年11月26日 | 介護
2012/11/26(月)
25回とは土日で外泊していた老親のトイレの回数である。
およそ24時間の間に25回。
これは、とっても大変なことだった。

前回は14回だったので、なぜか増えている。

1回のトイレに始末から、身仕舞い、ポータブルトイレの清掃となると10分くらい掛かる。
トイレとトイレの間は短いときは10分。
こういうことにどれだけ耐えられるかの世界だ。

夜中はほとんど寝ることができず、流石に腹がたって、邪険に扱ったら老親は、
「かえりたい…」と言った。
「どこに帰るの!」と聞くと
「病院…」
と答えた。

よっぽどひどい扱いをしたのだと反省した。
日曜日の朝は、昨夜の私の態度が悪かったことを謝ったが、涙が出てしまった。
老親は子どもに辛いことをさせているけれど、どうしようもなく、老親もまた辛いのである。

このまま部屋に閉じこもるとダメだと思い、車椅子で商店街まで散歩に出たり、公園に行ったりした。
買い物はやっぱり楽しいらしい。
病院のスタッフにコロッケの差し入れをしたいという老親の気持ちに添うべく二人でコロッケを買い、その後私は自転車でお昼に間に合うように届けに行った。

老親の「人が喜ぶことをしたい」という心のリハビリの手伝いのためだ。
入所先の人にはコロッケのお付き合いをさせてしまったことになるが。
老親はとても喜んでいた。

年取って、人のお世話にばかりなって、手を借りないと生活できない毎日から人が喜ぶ頃が少しできたという嬉しさなのだろう。

散歩していて老親が喜んでいる姿は、とても嬉しかった。
次は、今回のように邪険にすることがないように、自分の心の調整がもっとできるようになりたいと思った。

老親を入所先に送り届けてから、また友達と物産展に行ってきた。
こうやって私の心も、自分の世界に切り替わり、また老親から開放されていく。
物産展に付き合ってくれた友達、ありがとうね!

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外泊終了

2012年11月25日 | 介護
2012/11/25(日)
老親の外泊も無事終了した。
いろいろと反省することも多い外泊だった。
昨夜はほとんど寝ていないので、今日はぐっすり眠れることが嬉しい。

そうはいっても老親の居ない部屋はやはり寂しい。

いろいろ言っても親はいいものだと思う。

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