shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

筋トレお休み

2013年02月28日 | 介護
2013/02/28(木)
今日は筋トレを20時から予約していたが、金土と老親のところにいけないため、仕事を7時過ぎに切り上げて老親のもとへ。
ボランティアの美容師さんのカットを予約していたので、老新はベリーショートになっていた。

後ろから見たらだれかわからなかった(笑)

今日夜勤でいた青年は
「最近、元気ないですよね。」と老親の変化を見ていてくれた。
よかった。ちゃんと気づいてくれている人がいて…。

今日は首周りをマッサージして
「心配ないよ。大丈夫よ。」と繰り返し話してきた。
やっぱり自宅に帰っていないことと、寂しいことが原因のひとつなんだろうな。

もう1ヶ月間は仕事の山場が続く。
そしてちょっと波が引く時期が来る。
その時には外泊で帰してあげたい。

こういうとき私が泊まれる施設であれば、私自身がらくに面会できるのになと思う。

20時までの面会時間は繁忙期でなければ問題ないのだが、今はほとんど無理である。
この2年、ほんと忙しくなった。
毎日何かに追われているような感じ。
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やっぱり

2013年02月27日 | 介護
2013/02/27(水)
残業が続いてなかなか老親の見舞いにいけない。
今日で、4日行っていない。
4日くらいと感じるか、4日も と感じるかはその人しだいだが、私にとっては心配になる空白期間だ。

お昼に入所先に電話して看護部長に様子を尋ねてみた。
もちろん最近の様子の悪さを伝え、薬の変化を尋ねる目的もあった。
部長は老親の様子が悪いことは気づいておられた。

そして、昨夜はやはり前のように脱衣行為がでたらしい。
少し暖かくなったこともあると思うが、トレーニングパンツが気に入らないのである。

精神状態が悪いのだろうな~。
顔を見せてあげないと寂しがっているだろう。

私も老親をしばらく見ないとやっぱり寂しく感じる。
しかし、明日も忙しい…

こまったなぁ。
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2年

2013年02月26日 | 抜釘手術
2013/02/26(火)
2年前の今日は日曜日だった。
そして、晴天でスキーに行った。

そう、2年前の今日転んで靭帯を切ったのである。

もう2年経ったのだなぁ。
2年間どれだけのことを我慢したのだろう。
内側側副靱帯の手術から退院して、次の前十字靱帯再建手術までの数箇月間が一番辛かった。

精神状態が悪かったことを、今でもはっきり思い出せる。
自分も怪我し、老親も骨折入院と次から次に良くないことが続いた。

リハビリを続けて1年1年強くなっていく足。

自分を変えていくのはやっぱり自分しかなくて、また明後日は筋トレだ!

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梅と博物館

2013年02月24日 | インポート
2013/02/25(日)
梅園と博物館に行ってきた。
今日は快晴で日差しもあたたか。
行楽日和だった。



青空に紅梅が美しい。

この梅園は全然聞いたことなかったが、のんびりとした雰囲気のいいところだった。

その後、博物館に行って、日本画鑑賞となった。
前評判通りいいものばかりで、庭散策もすることなくずーーーと博物館にいた。
たのしかったなー。


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2回目の見舞い

2013年02月23日 | 介護
2013/02/23(土)
午前中に老親の見舞いに行き、マッサージなどをして帰った。
午後からは自分のリハビリ筋トレに行って、メニュー終了して帰ろうとしたときに、老親の入所先から電話が!

なにかあったのか!

入所先のスタッフが、
「老親が私に会いたがって電話してくれと言われるので。」ということだった。

さぞ、興奮状態になっているのであろう。止められないくらい。

汗だくだったので、シャワーを浴びて再び入所先に向かう。

午前中と同じく目はうつろだが、意思は強く出そうとしている。
これは手はかかるけどいいことと感じた。
気分転換に外に連れていくことにした、6時前だったので少し冷え込んできていたが、車椅子を押して外に出た。

参道を通りお宮を見せて、
「神様はそこにいるよ。なんにも悪いことは起こらないよ。いつもついているから。」
と耳元で喋りながら車椅子を押す。

PTも私と話したあと老親の様子を見に行ってくれたようだ。
本当に彼女は優しい人だ。

入所先に戻ると老親は素直に夕食もとった。

今日お散歩に出たことはきっと夜には忘れていることだろう。

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