2013/07/30(火)
私の趣味の一つに読書がある。
このブログではほとんど出てこない本の話。
そして最近は本を読む時間もほとんどない。本当に作ろうと思ってもできない。
眠いのをこらえつつ久しぶりに最近読んだ3冊。
東野圭吾の「卒業」
有川浩「県庁おもてなし課」
有川浩「空飛ぶ広報室」
「卒業」は茶道の七事式のひとつ「雪月花」というお茶の稽古を殺人の現場に使うという変わったシチュエーションだった。
話は大学生の就職問題、恋愛などを扱った青春サスペンスなのだが。
この「雪月花」というマニアックなものを小説に入れ込むなんて、すごいなと思う。
茶道に通じていない人にはなんのことかさっぱりわからないのではないだろうか。
まぁ、本の面白さはそこにはないので、わからなくても楽しめるだろうが、分かればよくこんなこと考えたなーと感心するばかり。
「県庁おもてなし課」は映画にもなったが、今をときめく有川浩。
読みやすいし、映像的。
そして今は「空飛ぶ広報室」これも有川浩。
15時くらいからずーっと読んでいる。
本を読める1日のゆとりってうれしいなー。
私の趣味の一つに読書がある。
このブログではほとんど出てこない本の話。
そして最近は本を読む時間もほとんどない。本当に作ろうと思ってもできない。
眠いのをこらえつつ久しぶりに最近読んだ3冊。
東野圭吾の「卒業」
有川浩「県庁おもてなし課」
有川浩「空飛ぶ広報室」
「卒業」は茶道の七事式のひとつ「雪月花」というお茶の稽古を殺人の現場に使うという変わったシチュエーションだった。
話は大学生の就職問題、恋愛などを扱った青春サスペンスなのだが。
この「雪月花」というマニアックなものを小説に入れ込むなんて、すごいなと思う。
茶道に通じていない人にはなんのことかさっぱりわからないのではないだろうか。
まぁ、本の面白さはそこにはないので、わからなくても楽しめるだろうが、分かればよくこんなこと考えたなーと感心するばかり。
「県庁おもてなし課」は映画にもなったが、今をときめく有川浩。
読みやすいし、映像的。
そして今は「空飛ぶ広報室」これも有川浩。
15時くらいからずーっと読んでいる。
本を読める1日のゆとりってうれしいなー。