shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

まだ続く

2015年01月31日 | 介護
2015/01/31(土)
老親の入院はまだ続いている。
16日に入院してそれ以来ずっとベッド上。
車いすに移ったこともない。
寝返りもできず、退院した時には体の機能はぐっと落ちているだろうな。

もちろん、体の中、血液の状態などは改善されているのだけど。
貧血はおさまった。
浮腫みも随分と取れてきた。

左ひじの抜釘のあとはどうなっているかは分らない。
救急担当の主治医とはなかなか会えないので、状態が聞けないのだ。

看護師さんたちも主担当でないので、と言われてわからない。

結局見えるところしかわからない。
体の中の状態が悪かったので、医療の立場からすると抜釘のあとの傷がふさがらないとか褥瘡とか次の問題なのかもしれない。

今日は午後からいって、久しぶりにジムに行ってこようかな。
あーーー。あと老親骨折の示談の最終確認の日程を決めないといけない。
いやだなー。
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天体観測の旅(20150125-2)

2015年01月30日 | 天体
2015/01/30(金)
水源は12年くらい来てなかった。
すっごく綺麗。

水はこんこんと湧いていて、川底の砂を持ち上げている。
水の透明感が高すぎて水がないように見える。





ここもパワースポットらしい。
清廉な水で私のルチルクォーツを洗ってパワー充電しなければ。
私のルチルはあらゆるところで清められていつも綺麗(笑)

公園を歩いて行くと大きな水晶を展示してあるところがあった。
その前の売店のようなパワースポット屋さんで生年月日をいうと性格とその人にあったパワーストーンを選んでくれるという。

生年月日を言ったら私の性格を
「感性の鋭い芸術家肌の方ですね。自分のことよりも人のことを大事にします。人から感謝されることがパワーにつながる人のようです。ですが、自分のことも大事にしてくださいね。」と。
まー!びっくり。
いつも言われていることではないですか。

自分で聞いても自分のことと分る。
一緒に行った友達も生年月日をいって性格を言ってもらっていた。

私は自分にあったパワーストーンを1個800円で購入。
蛍石。

今は枕に引き込んで毎日頭を乗せて寝ている(笑)
石って結構楽しいもんだな。

この後大きな水晶のあるお店に行ったら、出店はここから出している店だった。
出店の生年月日おじさんはすごい人らしい。
水晶館では私のルチルと北投石に興味津々のお兄さん。
この人からも
「芸術家肌できれいなものが好きですね。少し人と違う視点で見ているようです。」と言われた。これは私が興味示したデザートローズがめったに人が興味示さない石だったからだ。

私のルチルはカットが変わっていて、このお兄さんは「初めて見た。いいものを見せていただきました。」と言われていた。
ここも楽しかったなー。
また石を見に行きたい。

結局、パワーストーンといっても宝石と同じ。
綺麗なんだわ。

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天体観測の旅(20150125-1)

2015年01月30日 | 天体
2015/01/30(金)
星空を満喫した翌日は何の予定もたてていない。
朝食は8時30分。

食材は全部地元のもののようだ。
パンが3種類あった。









窓辺にあった鶏のオブジェ。
ゆっくり朝食を取り、また自分たちの持ってきたお茶を飲み、外も暖かくなり霜も溶けたころ出発とした。

行く先はこのペンションの近くにある水源。
パワースポットでも有名らしい。

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天体観測の旅(20150124-5)

2015年01月27日 | 天体
2015/01/27(火)
天体観測ツアーが終了してみなさんお部屋に戻ったようだが、私たちは星空観測に来たのだから、マイ双眼鏡をもって庭に出ることにした。
コンシェルジュに尋ねると駐車場のわきに坂道があって、そこを上るといい観測地がありますと教えてくださった。

とにかく観測条件は整っているのだ。
月はもう沈み、星の光が際立っている。
ペンションの明かりが少し気になるが、これがなければまた真っ暗だし。

日頃は自宅のベランダから見るだけなので南と東中心にしか見ることができない。
360度どこでも見える。
そして星の数がすごい。

街中と山の中ではこんなに違うんだなー。
オリオンからカシオペアの方角に天の川が走っている。
それも見える。
肉眼でももやもやと見える。

双眼鏡で見ると星屑がいっぱい!

オリオン座を中心に木星、カシオペア、北極星、北斗七星、ふたご座。
見つけやすいものは次々に見つけていく。

しかし、北極星が意外に地味だった。
周りが明るい星ばかりだからか、あれが北極星か?という気持ちになった。
スマホのアプリで星の確認をすると
「ポラリス」と出てきた。

ポラリスってなに????
このやり取りを友達と相当つづけた後、ポラリス=北極星と判明し納得した。
見ている間にも星はどんどん動いて、もっと見ていたかったのだが、体も冷えてきたので戻ることにした。

1時間以上、空を見上げていた。
こんな贅沢な時間ってないよね。
興奮状態で帰って、24時間の内湯に入り、体を温めてから屋根裏部屋の非日常空間を楽しみながら眠りにつくこととなった。

なんという幸せ。
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天体観測の旅(20150124-4)

2015年01月27日 | 天体
2015/01/27(火)
月の観測が終わったので、次は待ちに待った天体望遠鏡。
ここも室内とはいえ、暖房はしていない。
暖房をすると空気の揺らぎで、星がちかちかするらしい。

またまたペンションのページから。
ごめんなさい。





天文台のドームが開いて目指す天体に焦点が合わされる。

コンシェルジュが
「さぁ、何がみえているのでしょう?」とみんなに尋ねている。

私たちは方向から絶対木星だとあたりを付けている。
しかし、寒かった。
ワインと夕食ととって冷え込んだので、お腹がぐるぐる行ってきた私は、途中退室。

お腹の調子を整え再び入室したときには、残り僅かな人数になっていた。
私の前に見ていた子供は
「縞々がみえる!茶色。」と言っていて、コンシェルジュが
「色まで見えるの?」と驚いていた。

私たちもついに望遠鏡で見ることができた。

しましま!

そしてなぜか縦縞!
想像していたのはもっと大きくて色もはっきり見えて横縞々と思っていたので、
「?」
と思ったけど、やっぱり木星。
縦縞になるのは双眼鏡のプリズムの関係らしく仕方ないらしい。


やっぱり感動!

一番最後になったので、コンシェルジュとお話しして後も楽しんできた。
なにせ私たちはマイ双眼鏡持参というやる気満々なんでコンシェルジュも楽しいようだった。
にわか仕込みとはいえ、9月からずっと月観察してたしね。

マイ双眼鏡も
「なかなかいいですね。」と褒めてもらえたし。

私たちの観察はこれで終わらず、コンシェルジュに今から外でも見たいと尋ねて、見やすい場所を教えてもらった。
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