shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

叶匠壽庵 もなか

2022年03月30日 | 茶道
2022/03/30(水)
お茶碗 絵唐津 12代中里太郎右衞門
お抹茶 冨久森 福寿園
お菓子 あも歌留多 叶匠壽庵 到来物

小野小町 花の色は うつりにけりないたづらに 我が身よにふるながめせしまに
菓子器 高浜焼寿芳窯 海松文様

もなか美味しい✨💖
パリパリ

今週末のお稽古に差し入れしようと思ったいたが餡の賞味期限が31日までだったため、自宅で食べることに。
モナカの皮だけ賞味期限見てまだまだあると思ったところ、餡と期限が違うというケアレスミス。
ま、お陰で自分で満喫できるけどね。



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国宝 下

2022年03月27日 | 日記
2022/03/27(日)
読了 国宝 吉田修一
ワクチン後のお籠り用にとっていた本。お籠りの金土で読み上げ。
主人公喜久雄の芸に対する執念と精神の昇華がすごい。常軌を逸した状態。ここまでいかないと国宝にはなれないんだろうなあ。
手持ちの本がなくなっちゃった。
図書館行ってこよう🤔





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春山夜月

2022年03月26日 | 茶道

2022/03/26(土)

茶会での掛軸は

「弄花香満衣」であった。

これは五言律詩の一文である。

秋には

「掬水月在手」

もよく使われるが元々は春の詩。

来月茶会に行くときには藤の花とお月様の着物にしよう。


「春山夜月」  于良史(うりょうし)作

<原文>

春山多勝事 賞翫夜忘帰

掬水月在手 弄花香満衣

興来無遠近 欲去惜芳菲

南望鳴鐘処 楼台深翠微



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旅箪笥

2022年03月26日 | 茶道
2022/03/26(土)
23日に茶道教室の助っ人に行ってきた。
旅箪笥を使ってのお点前でした。
間違ったり道具の説明忘れたりで申し訳なかったなあ。
リベンジの機会あるか?

着物記録
千鳥柄小紋
綴名古屋帯
帯揚げ 薄グリーン 絞
帯締 灰桜




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白川 松栄堂

2022年03月26日 | 日記
2022/03/26(土)
元禄の気分
カレーみたいなスパイシーさがある。
春は白川の方が軽いな。





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