このところ、早くも昼中が夏日の知らせで、春はすっかり短くて困惑気味です。グランドゴルフの町内大会は桜の花の下でと日程を組んでいましたが、すっかり葉桜でした。
春の花や、春の味覚はあっという間に通り過ぎて、日本気象協会が「熱中症ゼロへ」のプロジェクトが始まったそうです。本格的な暑さを迎える前に、体を暑さに慣れさせて熱中症になりにくい"体 づくり"を目指そうというのです。
体を暑さに慣れさせるためには、主に汗をかくことで熱を放散しやすい体をつくることで「暑熱順化」には、無理しない範囲ウオーキングや軽い運動、入浴などが効果的で、2週間程度を必要とするようです。
朝行うグランドゴルフの練習では1時間程度、約3,000步の運動で、軽く汗をかく程度ですが、終わった後の爽快さは良いものです。
地球温暖化の影響か、気候は異常に変動していて、これまでの経験が通用しないこともあり、気象情報をにらみながら、気温などの変化に注意して熱中症予防に努め、水分や塩分を適宜補給して、環境に順化する必要がありそうです。
暑熱順化に努めていますが、夏日をこえて猛暑日にならないうちに農作業を進めなくては・・・・。