定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

草刈りの日々

2023年05月05日 | 日記

 コロナ禍も一息ついたかのごとく、大型連休の行楽地に向かう人々で、高速道路や新幹線、空の便は混雑している様子が、テレビやラジオで伝わってきます。

 きょうは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を図るとともに母に感謝すること」を目的に、1948(昭和23)年7月に公布・施行された「こどもの日」です。

 こどもと一緒に旅行する家族連れも多いようで、各地の混雑は明日も続くようで、新幹線と空の便と、国際線の帰国ラッシュが6日をピークになる見通しだとか・・・・。

 私は行楽地とは全く関係なく、ほぼ毎日朝から田んぼのアゼ草刈りです。好天に恵まれ、作業服に長靴、手袋ですので完全防備、汗 びっしょりで給水をしながらの作業で、草の生長とともにしばらく続きます。

 長さ約70メートル、高さ約5メートル、傾斜度40度の斜面を4カ所と、雑木林の緩い斜面の草刈りは、金属の回転刃と、ナイロンコードを取り付けた刈払機の使い分けが必要で、さらに平地用と斜面を刈る場合とに分けて使っています。

 ナイロンカッターは、刈払機(草刈り機)に取り付けるアタッチメントで、自動でコードが出る型を使っています。障害物の多い場所でも使え、草を短く刈れて便利ですが、長く使うと中のスプリングが飛び出て使えなくなるリスクがあります。

 ナイロンコードはスパイラル型を使っていて、切れ味がよく、もっとも静音性が高いため人気の形状です。ただし、アタッチメントの機種によってはスプリングが働かず、自動でコードが出にくいことがあります。

 急な斜面は、昨年秋から刈っていませんので、セイタカアワダチソウ(キク科アキノキリンソウ属の多年草…外来種…)や、竹ササが芽を出し伸びていて、放置すれば大変なことです。

                        

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