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居酒屋とタクシー

2024年01月13日 | 日記

 コロナ禍の最中は、居酒屋でチョイと一パイ 飲むということができず、「家 飲み」に慣れてしまいました。今は感染症も5類に変って気軽に居酒屋で飲めるようになり、飲む機会も増えました。

 赤提灯(あかちょうちん)のある憩いの場所「居酒屋」の店構えは和風が多く、料理の種類も豊富で、ビールや焼酎、日本酒などがそろっていて、気軽に飲ませる店が多いのです。

 寒いときには日本酒の熱かんが良く売れています。しかし「日本酒の味は、冷やかヌル燗でなけりゃ」と、玄人の様な顔して注文し、コップに山盛り・テンコ盛りで、受皿まで一杯の酒を、首を前に突き出して口をタコの様にして飲む姿は、決して行儀・作法が良いとはいえません。

 一人で入っても店主との会話が出来、楽しめるのが「居酒屋」の特徴で、広く大きな店舗で大型チェーン店が経営する「居酒屋」は、団体客向けが多く、それなりに工夫されていて、特長を持っている店が多いのです。

 さて、飲んで帰ると最寄りの美合駅から自宅までタクシーを利用しますが、昨年秋から「かもめタクシー」の会社が営業を止めてしまい、暗い夜道を何度か徒歩で帰宅しました。どうやらタクシーの運転手 不足が原因のようです。代わりに「名鉄岡崎タクシー」が走っていますが、台数が少なく今までの様にはいきません。

 こうなると、再び「家 飲み」が始まり、今夜のツマは近くのスーパーで調達することになりそうです。

           自宅から見えた夕陽:2024年1月12日 夕方5時00分 撮影

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