定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

お盆の行事

2024年08月16日 | 日記

 今年もお盆が終りの日となりました。一般的にお盆は、先祖の霊が帰ってくる日とされていて、迎え火で故人の霊を迎え、送り火で霊を送るという風習があります。ところが、わが家では“浄土真宗のお盆の考え方”で、人は亡くなるとすぐに成仏(仏様になっている)とされていて、お盆の期間に先祖の霊が家に戻ってくることはありません。

 お盆に追善供養が行われることが多いですが、わが家のお盆は、故人や先祖は仏様になっているので追善供養は行わず、浄土真宗ではこの期間、故人や先祖が縁となって“仏様の教えに触れ喜ぶ”というもので、先祖に感謝する日と位置づけられ、仏壇へ夏用の打敷(うちしき)を敷き、青葉を供えてお参りをします。

 昨年は東京から孫が2人、夏休みを利用して来ていましたが、中学生にもなれば何かと行事が多く、今年は静かな盆休みでした。私も今月中に左眼の硝子体を手術することになり、現在は自動車の運転を控えるなど、やや不自由な生活をしています。

                  

 明朝(土曜日)からグラウンド・ゴルフの練習が始まります。若干 左眼は不自由ですが、ゲームを通じて人との接触が楽しく、体も心も健康になるような気がしています。

コメント