定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

大和魂(日本 特有の精神や文化を表す言葉)

2024年08月02日 | 日記

 猛烈な暑さが続く日本列島ですが、フランス・パリではオリンピックが行われ、テレビで連日実況放送が流れ、水泳、柔道、馬術、体操などメダル取得ラッシュが放送され、家で見ています。

 パリでの開催は、セーヌ川、エッフェル塔、ベルサイユ宮殿など、観光地を舞台で行われ、旅したことのない私には、画面を通じて旅行気分を味わうオリンピックです。

 サッカー、バスケットボール、バレーボールなど、団体競技を見て感じることは、国別 対抗で競技していても、日常は他の国のチームで活躍し、オリンピックだけ所属を離れて参加しているのは、「はて?」 国籍重視で参加していて違和感をもつのは私だけかも・・・。

 大リーグで大谷翔平選手の活躍は素晴らしいものがあります、個人としては・・・。しかし、野球が団体(チーム)競技なのを忘れさせるがごとく・・・・・。チームとしての貢献度は高く評価されてもチームの成績は?

 大相撲では、土俵で勝負が始まる都度、力士の出身地、所属部屋が会場内で放送され、団体競技ではないにも関わらず、観客にその重要度を意識させています。

 太平洋戦争中、犠牲的精神「大和魂」で軍隊や戦争を美化し、終戦後は軍国精神の独自性・優位性を表現するものと解されて、使用が忌避されました。本来の意味で使われることが少なくなってしまいました。

                

 

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