本日、V・ファーレン長崎から、U-18に所属する江川湧清選手と松永海斗選手の2人を2種登録するという発表がありました。
トップチーム2種登録選手のお知らせ | V・ファーレン長崎
ようやくというか、意外と早かったというか。
U-18を応援する者として望んでいることでしたが、経営問題もあり、すぐは無理かもしれないと考えていたので、思っていたよりも早く実現して本当に嬉しいです。
江川選手、松永選手おめでとうございます。これからも頑張ってください!!(^^)
今日は、その2人についてどんな選手かを私なりにご紹介したいと思います。
その前に、2種登録って何?という話を。Wikipedia( 2種登録選手 )を見てみますと、要するに「2種」とは「ユースチーム」のこと。そして、2種登録するというのは、2種の選手をトップチームの試合で出場可能にするということでしょうかね。出場すれば試合給が出るとのこと。
なるほど。
V・ファーレンは、過去にもU-18からGK山本祥輝選手(現・日本文理大学)が2種登録されたことがあり、今回の2人も彼に続いたわけですね。
今季は林田隆介選手もトップ昇格を果たしました。
もっともっと、ユースからトップへという道が拓けていくこと願っております。
さて、今回の2選手についてご紹介を、というか語らせてください🙇(笑)。
プロフィール等は公式さん↑をご覧下さい。
33 江川湧清 選手。
U-18の公式戦では、2番。昨年からすでにレギュラーとして出場していました。
左利きのCBです。
あくまで私個人の考えですが、江川選手の武器は、
①一手先を読んで反応する力
②左足の正確なフィード
です。
①は具体的にどういうことかと言いますと、例えば、相手の縦パスに対して相手より先に反応して前に出てカットしたり、相手のラストパスやシュートに対しても、そこに出されたら(打たれたら)危険というのを事前に察知して反応してカットしたり、カバーしたりする守備の能力です。
少なくともユースの試合ではそれが突出しているように感じています。
②はそのままです。特に最終ラインから右サイドのMFへのロングパスが私は大好きです。
あとは、最近見ませんが、たまにCBの位置から前線に攻め上がったりもして、昨年末のプリンスリーグ九州参入戦では、なぜそこに?という上がりから得点を決めています。
34 松永海斗選手。
松永選手も、昨年からレギュラーを務めています。U-18の頼れる守護神であり、1番です。
私が考える松永選手の武器は、
①1対1のシュートストップ
②組み立てにも貢献出来る足元の技術と視野の広さ
です。
①はGKに必要なもので当たり前と言われるかもしれませんが、私は松永選手が相手との1対1でシュートを止めるシーンを短期間にかなりの回数見ました。特に、U-18が先日優勝した九州クラブユース(U-17)大会の2回戦サガン鳥栖U-18戦でのそれは本当にチームを救っていたと思いますし、PK戦にもつれ込んだ決勝の大分戦でも5人目のキッカーのシュートを止め、チームを勝利に導いています。
松永海斗選手PKストップ動画
②このことも今年になって九州クラブユース(U-17)を戦うチームに幅をもたらしたと思います。
4枚目の写真のように、チームが組み立てる際に高いポジションを取って繋げることで、相手が前からプレッシャーをかけられても奪われるリスクが減り、ボールを前に運ぶことが出来ます。
それだけでなく、ロングフィードももちろんあります。
以上が、江川選手、松永選手のプレーへの私の印象です。
お2人がトップチームに貢献し、U-18にその経験が還元されて、またU-18からトップへという循環が出来たらいいなという希望を抱きつつ、またU-18への注目度が上がることを願いつつ、今日は締めたいと思います。
私のU-18ライフ、これからますます楽しみになりました。ありがとう(^o^)
トップチーム2種登録選手のお知らせ | V・ファーレン長崎
ようやくというか、意外と早かったというか。
U-18を応援する者として望んでいることでしたが、経営問題もあり、すぐは無理かもしれないと考えていたので、思っていたよりも早く実現して本当に嬉しいです。
江川選手、松永選手おめでとうございます。これからも頑張ってください!!(^^)
今日は、その2人についてどんな選手かを私なりにご紹介したいと思います。
その前に、2種登録って何?という話を。Wikipedia( 2種登録選手 )を見てみますと、要するに「2種」とは「ユースチーム」のこと。そして、2種登録するというのは、2種の選手をトップチームの試合で出場可能にするということでしょうかね。出場すれば試合給が出るとのこと。
なるほど。
V・ファーレンは、過去にもU-18からGK山本祥輝選手(現・日本文理大学)が2種登録されたことがあり、今回の2人も彼に続いたわけですね。
今季は林田隆介選手もトップ昇格を果たしました。
もっともっと、ユースからトップへという道が拓けていくこと願っております。
さて、今回の2選手についてご紹介を、というか語らせてください🙇(笑)。
プロフィール等は公式さん↑をご覧下さい。
33 江川湧清 選手。
U-18の公式戦では、2番。昨年からすでにレギュラーとして出場していました。
左利きのCBです。
あくまで私個人の考えですが、江川選手の武器は、
①一手先を読んで反応する力
②左足の正確なフィード
です。
①は具体的にどういうことかと言いますと、例えば、相手の縦パスに対して相手より先に反応して前に出てカットしたり、相手のラストパスやシュートに対しても、そこに出されたら(打たれたら)危険というのを事前に察知して反応してカットしたり、カバーしたりする守備の能力です。
少なくともユースの試合ではそれが突出しているように感じています。
②はそのままです。特に最終ラインから右サイドのMFへのロングパスが私は大好きです。
あとは、最近見ませんが、たまにCBの位置から前線に攻め上がったりもして、昨年末のプリンスリーグ九州参入戦では、なぜそこに?という上がりから得点を決めています。
34 松永海斗選手。
松永選手も、昨年からレギュラーを務めています。U-18の頼れる守護神であり、1番です。
私が考える松永選手の武器は、
①1対1のシュートストップ
②組み立てにも貢献出来る足元の技術と視野の広さ
です。
①はGKに必要なもので当たり前と言われるかもしれませんが、私は松永選手が相手との1対1でシュートを止めるシーンを短期間にかなりの回数見ました。特に、U-18が先日優勝した九州クラブユース(U-17)大会の2回戦サガン鳥栖U-18戦でのそれは本当にチームを救っていたと思いますし、PK戦にもつれ込んだ決勝の大分戦でも5人目のキッカーのシュートを止め、チームを勝利に導いています。
松永海斗選手PKストップ動画
②このことも今年になって九州クラブユース(U-17)を戦うチームに幅をもたらしたと思います。
4枚目の写真のように、チームが組み立てる際に高いポジションを取って繋げることで、相手が前からプレッシャーをかけられても奪われるリスクが減り、ボールを前に運ぶことが出来ます。
それだけでなく、ロングフィードももちろんあります。
以上が、江川選手、松永選手のプレーへの私の印象です。
お2人がトップチームに貢献し、U-18にその経験が還元されて、またU-18からトップへという循環が出来たらいいなという希望を抱きつつ、またU-18への注目度が上がることを願いつつ、今日は締めたいと思います。
私のU-18ライフ、これからますます楽しみになりました。ありがとう(^o^)