ちょっとまって プレイバックプレイバック♪(`-д´-)
というわけで、ブログを始める以前のことを思い出して、たまに書くのもありかなと思いまして、今回は2月19日のV・ファーレン長崎U-18の試合をご紹介します(←要するに、U-18のことを書きたい)。以前、V・ファーレン長崎U-18が九州クラブユース(U-17)大会で優勝したことをご紹介しました( ⚽V・ファーレン長崎U-18 優勝! )が、同じ大会の2回戦、サガン鳥栖U-18戦についてのお話です。
いつもの田中町。晴れてくれて良かったです。久しぶりのホームでの公式戦で、相手は新年度から同じようにプリンスリーグ九州に参入するサガン鳥栖U-18ということで、ワクワクドキドキ(^o^)
チームはミーティング中。この方が、U-18の森保洋監督です。サンフレッチェ広島の森保一監督の弟さん。以前は、サガン鳥栖のアカデミーで仕事をされていたそうです。古巣との対戦ですね。
ウォームアップを終えて、いよいよ試合開始です。
両チームのスターティングメンバーは、こちら。V・ファーレンのDF江川湧清選手は、トップチームに参加しており、欠場です。
立ち上がり、いきなり相手ペナルティーエリア近くでFKのチャンスを得ます。さて、どうするかな。
すると、なんとこれを4.平野達己選手が直接決めて先制!
平野達己選手のゴール動画
まだあまり平野選手のプレーを見たことがなかった私は度肝を抜かれてしまいました。挨拶代わりの一発。素晴らしい武器を持っている選手ですね。
これで優位に立ったかに見えましたが、ここから試合は相手のペースに。
V・ファーレンは、4-4-2の守備陣形でセットしてプレスをかけようとしますが、サガンはCBを中心に、GKと中盤の選手を使いながら、これを巧みに剥がしてボールを前に運びます。
サガン鳥栖のMF7.草刈龍星選手が最終ラインに下りて組み立てをするシーンがよく見られました。
そして、中盤まで運んだら、FW11.大坪蘭選手が裏を狙い、MF4.井上元選手らが二次攻撃を仕掛け、ゴールに迫り、V・ファーレンは防戦一方となります。
しかし、迎えた決定的なピンチを再三防いだのが、V・ファーレンのGK1.松永海斗選手でした。何点防いでいたかわからないくらいの素晴らしいプレーの連続でした。
そして、耐えていた守備陣の頑張りに、攻撃陣が応えます。カウンターからFW11.山本廉選手のシュートのこぼれを、FW10.岡野凜平選手が押し込んで追加点!2トップが仕事をしてくれました。
サガンペースの中、2-0のリードで前半終了。
後半も流れは変わりませんが、選手たちは必死にボールに食らいつき、時折カウンターでチャンスを作りながら、サガンの攻撃に耐え続けました。
そんな姿を間近で見せられると、サポーターとしても熱くなりますし、元気づけられます。
結局、1点は失いましたが、2-1でV・ファーレンの勝利。準決勝に駒を進めました。
直前の長崎日大との練習試合で敗れていたため、正直私は不安を覚えていた部分もあったのですが、選手たちはそれを見事に打ち消してくれました。
この試合に勝ったことが、優勝までかけ上がる力になったかもしれませんね。素晴らしかったです👏
というわけで、ブログを始める以前のことを思い出して、たまに書くのもありかなと思いまして、今回は2月19日のV・ファーレン長崎U-18の試合をご紹介します(←要するに、U-18のことを書きたい)。以前、V・ファーレン長崎U-18が九州クラブユース(U-17)大会で優勝したことをご紹介しました( ⚽V・ファーレン長崎U-18 優勝! )が、同じ大会の2回戦、サガン鳥栖U-18戦についてのお話です。
いつもの田中町。晴れてくれて良かったです。久しぶりのホームでの公式戦で、相手は新年度から同じようにプリンスリーグ九州に参入するサガン鳥栖U-18ということで、ワクワクドキドキ(^o^)
チームはミーティング中。この方が、U-18の森保洋監督です。サンフレッチェ広島の森保一監督の弟さん。以前は、サガン鳥栖のアカデミーで仕事をされていたそうです。古巣との対戦ですね。
ウォームアップを終えて、いよいよ試合開始です。
両チームのスターティングメンバーは、こちら。V・ファーレンのDF江川湧清選手は、トップチームに参加しており、欠場です。
立ち上がり、いきなり相手ペナルティーエリア近くでFKのチャンスを得ます。さて、どうするかな。
すると、なんとこれを4.平野達己選手が直接決めて先制!
平野達己選手のゴール動画
まだあまり平野選手のプレーを見たことがなかった私は度肝を抜かれてしまいました。挨拶代わりの一発。素晴らしい武器を持っている選手ですね。
これで優位に立ったかに見えましたが、ここから試合は相手のペースに。
V・ファーレンは、4-4-2の守備陣形でセットしてプレスをかけようとしますが、サガンはCBを中心に、GKと中盤の選手を使いながら、これを巧みに剥がしてボールを前に運びます。
サガン鳥栖のMF7.草刈龍星選手が最終ラインに下りて組み立てをするシーンがよく見られました。
そして、中盤まで運んだら、FW11.大坪蘭選手が裏を狙い、MF4.井上元選手らが二次攻撃を仕掛け、ゴールに迫り、V・ファーレンは防戦一方となります。
しかし、迎えた決定的なピンチを再三防いだのが、V・ファーレンのGK1.松永海斗選手でした。何点防いでいたかわからないくらいの素晴らしいプレーの連続でした。
そして、耐えていた守備陣の頑張りに、攻撃陣が応えます。カウンターからFW11.山本廉選手のシュートのこぼれを、FW10.岡野凜平選手が押し込んで追加点!2トップが仕事をしてくれました。
サガンペースの中、2-0のリードで前半終了。
後半も流れは変わりませんが、選手たちは必死にボールに食らいつき、時折カウンターでチャンスを作りながら、サガンの攻撃に耐え続けました。
そんな姿を間近で見せられると、サポーターとしても熱くなりますし、元気づけられます。
結局、1点は失いましたが、2-1でV・ファーレンの勝利。準決勝に駒を進めました。
直前の長崎日大との練習試合で敗れていたため、正直私は不安を覚えていた部分もあったのですが、選手たちはそれを見事に打ち消してくれました。
この試合に勝ったことが、優勝までかけ上がる力になったかもしれませんね。素晴らしかったです👏