明治安田生命J2リーグは第8節。
(もう8節か😲)
V・ファーレンは、前節松本山雅に敗れて連勝ストップで迎えたホーム戦。2年ぶりにアビスパ福岡と対戦です。
その前に、前座試合としてV・ファーレン長崎U-15の試合が行われました。
「2017JリーグU-14サザンクロスBリーグ」です。ここ(大会概要:2017JリーグU-14)にあるように、Jリーグが主催し、JリーグクラブのU-14の選手が戦うリーグです。
相手もトップチームと同じアビスパ福岡。開催するにはいいタイミングだったのかもしれませんね。
V・ファーレンのメンバーはこちら。スタメンはこちら。
個人的に注目していたのは、上のU-15チームでもプレーしていた10中島聖翔(きりと)選手と4柿本聖太選手です。二人ともボールテクニックの持ち主。
試合はアビスパに先制されますが、MF7長塚陽選手のゴールで追いつきます。しかし、ループシュートを決められて1-2で前半終了。
後半しばらくはGK1松田幸大選手のセーブなどで1-2のまま耐えますが、途中から連続失点で1-6で終了。
残念😣
プレスをいなされて裏を取られたり、運ぶ途中で奪われて裏を取られたりというシーンが多かったように見えました。
しかし、6失点の敗戦でも、会場からは激励の声や拍手が贈られていました。この試合がいい経験になりますように。
何人か選手をピックアップ。1.松田 幸大(まつだ ゆきひろ)選手。6失点しましたが、「彼ひとりの責任ではない。むしろ良かった」という声も聞かれました。ナイスセーブ連発でした。
4.柿本 聖太(かきもと しょうた)選手。守備のカバーリングをこなしつつ、ビルドアップに貢献。セットプレーのキッカーとしても。
11.青見 憲(あおみ けん)選手。左サイドハーフの位置でドリブル突破を見せ、観客を沸かせていました。
7.長塚 陽(ながつか あさひ)選手。左足のドリブルシュートで1得点。中盤の位置でボールを運ぶ役割を担いました。
さて、続いてトップの試合です。
ユースの試合のときは晴れていたのにぽつぽつ雨が降り始めました。
アビサポの皆さん、お久しぶりです!✋
アビーくんも来ています。ヴィヴィくんと仲良く記念撮影✨
長崎3-1-4-2(守備時5-3-2)福岡3-4-1-2(守備時5-3-2)。
長崎は、ファンマ選手を欠いた前節の途中から2トップにしたそうで、それを継続。
前線の起点を2つにしたいということなんでしょうが、そのわりには前半は1トップ時と同じ浮き球の縦パスを入れることが多かったように感じました。15島田選手を欠いていることもあり精度もややありません。福岡も高さがあるので、なかなかボールは収まらず、セカンドボールも取れません。
前半は福岡がボールを保持します。福岡は、主に左サイドの冨安選手、三門選手、亀川選手からボールを運び、2トップの17ウェリントン選手と21ウィリアン・ポッピ選手への楔のパスで収めて攻撃しようとしていました。
でも、長崎はそこまでは運ばれても、今年の持ち味粘りの守備で、エリア内には入れさせず。ほぼエリア外からのクロスとミドルシュートだけに抑えていました。
そして、カウンターからチャンスを作りたいところですが、これもパスが合わなかったりで、前半はほぼ福岡ペースで終了。
ハーフタイム。なぜかキラキラ光り出す福岡ゴール裏。合わせるかのように光り出す長崎ゴール裏。
盛り上げようとしたら、たまたまそうなったそうです😅
後半に入ると、長崎が押し返し始めます。前半より楔がグラウンダーのパスが増えたように思いました。それなら8木村選手も20中村選手も頑張れるだろと。実際そうなっている場面も多かったように感じます。
それで作ったカウンターのチャンスは20中村選手が決められず😣
この辺りから、福岡のファウルが多くなったように思います。
ただ、セットプレーを得ても、15島田選手の不在もあり、得点を奪えそうにありません。
そのまま後半30分を過ぎ、高木監督動きます。8木村選手を下げ、18吉岡選手を投入。20中村選手の1トップ、18吉岡選手19澤田選手の2シャドーにします。疲労やバランスを考慮したのかわかりませんが、皮肉にも失点はその直後でした。同じタイミングで途中投入された11坂田選手が3駒野選手のCKからヘディングで決め、福岡先制😨
駒ちゃん、セットプレー以外ではほとんど攻撃に絡んでなかったのにここで仕事かー😓
交代直後に失点というのは、横浜FC戦でもありましたね…。
長崎は20中村選手に代えて14田中選手を投入しますが、2トップ時よりもボールは収まらなかった気がします。
0-1で試合終了。
うーん、負け惜しみになりますが、内容的にはドローが妥当な気がします。が、セットプレーのチャンスを生かした福岡の勝利です。
YouTube【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vsアビスパ福岡 明治安田生命J2リーグ 第8節 2017/4/15
結果的に、9ファンマ選手と15島田選手の不在が響いた形になってしまいました。
そんなことないと思ってたんだけどなあ。
これで2連敗。次からアウェイ連戦。高木さんどうしてくるか、楽しみにしたいと思います。
次の5/3のホーム岡山戦は、同じ日にU-18のプリンスリーグ鳥栖戦があり、そちらに行く予定なので欠席です。
ヒョンジン来るだろうなあ。見たかったなあ😳
(もう8節か😲)
V・ファーレンは、前節松本山雅に敗れて連勝ストップで迎えたホーム戦。2年ぶりにアビスパ福岡と対戦です。
その前に、前座試合としてV・ファーレン長崎U-15の試合が行われました。
「2017JリーグU-14サザンクロスBリーグ」です。ここ(大会概要:2017JリーグU-14)にあるように、Jリーグが主催し、JリーグクラブのU-14の選手が戦うリーグです。
相手もトップチームと同じアビスパ福岡。開催するにはいいタイミングだったのかもしれませんね。
V・ファーレンのメンバーはこちら。スタメンはこちら。
個人的に注目していたのは、上のU-15チームでもプレーしていた10中島聖翔(きりと)選手と4柿本聖太選手です。二人ともボールテクニックの持ち主。
試合はアビスパに先制されますが、MF7長塚陽選手のゴールで追いつきます。しかし、ループシュートを決められて1-2で前半終了。
後半しばらくはGK1松田幸大選手のセーブなどで1-2のまま耐えますが、途中から連続失点で1-6で終了。
残念😣
プレスをいなされて裏を取られたり、運ぶ途中で奪われて裏を取られたりというシーンが多かったように見えました。
しかし、6失点の敗戦でも、会場からは激励の声や拍手が贈られていました。この試合がいい経験になりますように。
何人か選手をピックアップ。1.松田 幸大(まつだ ゆきひろ)選手。6失点しましたが、「彼ひとりの責任ではない。むしろ良かった」という声も聞かれました。ナイスセーブ連発でした。
4.柿本 聖太(かきもと しょうた)選手。守備のカバーリングをこなしつつ、ビルドアップに貢献。セットプレーのキッカーとしても。
11.青見 憲(あおみ けん)選手。左サイドハーフの位置でドリブル突破を見せ、観客を沸かせていました。
7.長塚 陽(ながつか あさひ)選手。左足のドリブルシュートで1得点。中盤の位置でボールを運ぶ役割を担いました。
さて、続いてトップの試合です。
ユースの試合のときは晴れていたのにぽつぽつ雨が降り始めました。
アビサポの皆さん、お久しぶりです!✋
アビーくんも来ています。ヴィヴィくんと仲良く記念撮影✨
長崎3-1-4-2(守備時5-3-2)福岡3-4-1-2(守備時5-3-2)。
長崎は、ファンマ選手を欠いた前節の途中から2トップにしたそうで、それを継続。
前線の起点を2つにしたいということなんでしょうが、そのわりには前半は1トップ時と同じ浮き球の縦パスを入れることが多かったように感じました。15島田選手を欠いていることもあり精度もややありません。福岡も高さがあるので、なかなかボールは収まらず、セカンドボールも取れません。
前半は福岡がボールを保持します。福岡は、主に左サイドの冨安選手、三門選手、亀川選手からボールを運び、2トップの17ウェリントン選手と21ウィリアン・ポッピ選手への楔のパスで収めて攻撃しようとしていました。
でも、長崎はそこまでは運ばれても、今年の持ち味粘りの守備で、エリア内には入れさせず。ほぼエリア外からのクロスとミドルシュートだけに抑えていました。
そして、カウンターからチャンスを作りたいところですが、これもパスが合わなかったりで、前半はほぼ福岡ペースで終了。
ハーフタイム。なぜかキラキラ光り出す福岡ゴール裏。合わせるかのように光り出す長崎ゴール裏。
盛り上げようとしたら、たまたまそうなったそうです😅
後半に入ると、長崎が押し返し始めます。前半より楔がグラウンダーのパスが増えたように思いました。それなら8木村選手も20中村選手も頑張れるだろと。実際そうなっている場面も多かったように感じます。
それで作ったカウンターのチャンスは20中村選手が決められず😣
この辺りから、福岡のファウルが多くなったように思います。
ただ、セットプレーを得ても、15島田選手の不在もあり、得点を奪えそうにありません。
そのまま後半30分を過ぎ、高木監督動きます。8木村選手を下げ、18吉岡選手を投入。20中村選手の1トップ、18吉岡選手19澤田選手の2シャドーにします。疲労やバランスを考慮したのかわかりませんが、皮肉にも失点はその直後でした。同じタイミングで途中投入された11坂田選手が3駒野選手のCKからヘディングで決め、福岡先制😨
駒ちゃん、セットプレー以外ではほとんど攻撃に絡んでなかったのにここで仕事かー😓
交代直後に失点というのは、横浜FC戦でもありましたね…。
長崎は20中村選手に代えて14田中選手を投入しますが、2トップ時よりもボールは収まらなかった気がします。
0-1で試合終了。
うーん、負け惜しみになりますが、内容的にはドローが妥当な気がします。が、セットプレーのチャンスを生かした福岡の勝利です。
YouTube【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vsアビスパ福岡 明治安田生命J2リーグ 第8節 2017/4/15
結果的に、9ファンマ選手と15島田選手の不在が響いた形になってしまいました。
そんなことないと思ってたんだけどなあ。
これで2連敗。次からアウェイ連戦。高木さんどうしてくるか、楽しみにしたいと思います。
次の5/3のホーム岡山戦は、同じ日にU-18のプリンスリーグ鳥栖戦があり、そちらに行く予定なので欠席です。
ヒョンジン来るだろうなあ。見たかったなあ😳