V・ファーレン長崎U-18が参加する第1回島原U-17サッカーフェスティバルが3月21日(水)~3月24日(土)の間、島原市営平成町人工芝グラウンドで開催されています。
その他には、岡山龍谷、海星(長崎)、久御山(京都)、京都廣学館(京都)、秀岳館(熊本)、就実(岡山)、北照(北海道)が参加します。
私は1日目を見に行きました。
小雨が降るコンディション。
個人的に平成町グラウンドに来るときは雨のイメージ(^^;
V・ファーレン長崎U-18は就実高校と対戦。
一緒に記念撮影も。
今後もいい交流と鍛練の場になるといいですね。
試合は、後ろから繋ぐV・ファーレンに対して就実が高い位置からプレスをかける展開に。
就実はプリンスリーグ参入戦に進出したそうで、さすがの力を見せていました。
V・ファーレンは、昨年の後半を怪我で欠場していた岡野凜平選手がプレーしてコンディションを上げている様子で、来月のプリンスリーグ九州開幕に向けて期待が高まります。
試合は、V・ファーレンが増田開志選手のゴールで先制し、後半に就実が得点して1-1で終了しました。
その後はV・ファーレン‐就実のBチームの試合が行われ、来年度の新1年生が多くプレーしました。
V・ファーレンU-15から加入した永石響生選手(15番)の鋭いオーバーラップからのゴールで1点を取りますが、1-3で敗れました。
まだまだ連携はこれなのでしょう。
でも、初めて見る選手も多く、今後のU-18を担っていく選手たちのプレーにワクワクしました。
期待しています。
雨の中お疲れ様でした!
V・ファーレン長崎U-18は、4月からプリンスリーグ九州(プリンスリーグ九州日程)と県リーグ2部(2nd)(県リーグ日程)を戦います。
応援よろしくお願いします!