
すでにプリンスリーグを終えているV・ファーレン長崎U-18もこの県リーグで2019年の公式戦は最後です。
会場は創成館高校グラウンド。






鎮西のビルドアップ時にセンターバックから9中野亜嵐選手が奪うと中でフリーの10本山史騎選手にパスし、そのまま流し込みました。



どちらかと言えば、V・ファーレンがボールを持つ時間が長かったと感じましたが、ゴールは割らず前半終了。
後半も同じような感じで推移。


私が見に行った試合はだいたい決めている安部ちゃん。

続いてその19安部選手のコーナーキックを途中出場の17姫野晃竜選手がヘディングで決めて3-0。



U-18(2nd)は初めての県1部を4位で終えました。序盤戦は苦しみましたが、途中から安定し、上位で終えることが出来たのは良かったです。
来季は1stチームでプレーする選手も多いと思いますので、これが繋がるといいですね。
ラストの記念撮影をさせてもらいました。今年もお疲れ様でした。私も楽しませてもらいました。

今後は来年2月からの九州クラブユース(U-17)大会(新人戦)に向けたチーム作りが始まります。
そして、3年の5期生はこれをもって卒業です。左から柴田豊輝選手、中山大輔選手、本多剛大選手、郡司島樹選手、西山太規選手、朝長心優選手、長尾泰成選手、福島大空選手(浦道翔選手は事情で欠席)。

私は1年生から3年間通して見た初めての代だったので感慨深いです。
今年の九州クラブユース(U-18)大会での優勝は忘れられない思い出となりました。
3年間ありがとう!大学でも頑張ってね!