本日発表があり、V·ファーレン長崎U-18の一年生·七牟禮 蒼杜 選手がU-16日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出されました!U-16日本代表候補トレーニングキャンプ【7.5~8@千葉】メンバー #jfa #daihyo https://t.co/Trp82PPtIX
— 日本サッカー協会 (@JFA) July 2, 2021
「ななむれ あおと」と読みます。
U-18に所属している #七牟禮蒼杜 選手が、U-16日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーに選出されました❗️
— V・ファーレン長崎 公式 (@v_varenstaff) July 2, 2021
現在、プリンスリーグ九州でチームトップの4ゴール(6試合)と活躍中の七牟禮選手💫
活躍に期待です🙌
⬇️七牟禮選手のコメントはこちらhttps://t.co/DrwlsvgkNK#vvaren#vvnアカデミー pic.twitter.com/ukGRd6Bxx0
プリンスリーグで4得点。チームも結果が出ているというのもあるかもしれません。
七牟禮選手はセントラルFC宮崎よりU-18に加入。
本人も語るとおり、ポストプレーが巧み。今のアカデミーのサッカーには適しています。
セントラルFC宮崎時代に一度V·ファーレンU-15との対戦があったので見たのですが、そのときも彼にボールを当てるのが攻撃のスタートだったという印象です。
2019年の高円宮杯九州U-15選手権の初戦です。水色と黒のユニフォームの9番が七牟禮選手。白のV·ファーレンの10番は安部大晴選手です。
なんか相手にでかい選手いるなと(当時174cm)思っていて、プログラムを見たら名前にもインパクトがあり記憶に残っていました。2年生で9番付けていましたし、有望さは感じましたが、まさか1年半後にV·ファーレンに来るとは。こういうことがあるのも面白いところ。
U-18に入ってからの公式戦は見られていなくて練習試合だけですが、周りがよく見えて落ち着きがある選手という印象です。
2年後が楽しみな選手と友人と話したことを覚えています。
昨年の安部大晴選手を皮切りに代表候補選出が続いていますが、松田浩トップチーム監督がアカデミーダイレクターとして築いたものが実を結んでいる部分があるのではと感じます。
松田さんがトップチームに行ってもこの体制はなんとか維持していただきたいものです。
早くアカデミーの試合が見たい!