2月4日は長崎県諫早市·諫早神社前の本明川河川敷で「立春福まき」が開催されました。
これは今年から諫早神社と諫早駅前のお茶の間通り商店街(永昌東町)がコラボして行われるものだそうです。
「立春福まき」と共に諫早神社の鳥居前では「お多福通り抜け」が実施(2/1~2/8)。
「お多福へ自ら飛び込んで福を授かるという意味が込められていて
健康長寿、家内安全、商売繁盛などの御利益があるとされています。」お多福を潜ったらお参りも。
「立春福まき」は、14:00~と15:00~の2回。
宮司さんの説明によれば、節分の2月3日と立春の2月4日は季節の変わり目。変わり目に鬼に代表される邪なものが侵入してくる。それを追い出して福を取り込むための行事。
「立春福まき」に先立ち、長崎流鏑馬保存会による「蟇目の儀」(各式の最初に行われる儀式)と「追儺弓神事」(「鬼」と書かれた的を射抜き、厄祓いをする)。
宮司さんによるお祓い。
我らがヴィヴィくん登場。
お茶の間通り商店街とはホームゲーム時のおもてなし「V·ファーレンロード」での縁があっての登場。ファンクラブ入会ブースも出ていました。
福まきには諫早のうなぎの妖精「うないさん」も登場。決めポーズ。
ヴィヴィくんとの付き合いも長いですね。10年前にはすでに逢ってた気がする。
「鬼は外~福は内~」
うないさんは豆を持つことが出来ないため、うないさん隊のお姉さんがまいていました。
ヴィヴィくんの福まきの動画もどうぞ。福まきヴィヴィくん。#永昌東町#お茶の間通り商店街#諫早神社 pic.twitter.com/P4VdJocTDL
— 長崎ぺんぎん日和(ブログ) (@NagaPenbiyori) February 4, 2023
手にもらった豆以上の福をいただいた気がします。
楽しかったです。