
長崎市浜口町「鉄ばる あうん」。
日本酒と黒毛和牛の鉄板焼がメインのお店。
前回の記事からまだ一週間経過していませんが、また来てしまいました。

今回のラインナップ。もうほとんど変わっています。
※12/7現在のラインナップです。日本酒には入れ替わりがあります。

千葉県「寒菊 電照菊 山田錦 純米大吟醸無濾過生原酒」。
前回いただいたおりがらみのもう一つのバージョン。フルーティーでジューシー。ただこれはだいぶ甘さに寄った出来になっています。美味しいですが、やや舌に残りました。とにかく甘いのが好きな人にいいかも。

お通し。

山形県「栄光富士 闇鳴秋水」。
マスターおすすめの一本。
名前やラベルの見た目と違い、優しい酸味とすっきりした口当たり。これは飲みやすく美味しいですね。薦めたくなります。
名前の由来は「目を閉じても、暗闇の中でも、口の中いっぱいに旨味が響き渡る 秋の限定酒」だそうです。

今回も冷奴。あまり食べずに飲みに撤します。

宮城県「伯楽星 純米吟醸」。
新たに開栓。
こちらもマスターおすすめ。「究極の食中酒」が合言葉。
口のなかでさらさらと流れるような口当たりと酸味でキレがあり、確かに食べながらいただくのぴったりだと思います。
この微妙な違いを楽しめるのが嬉しいです。それがこのお店ならでは。
まだ年内にあと一回は来ます(笑)。
ご馳走さまでした。