5月5日
[高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州 第11節 @長崎市総合運動公園陸上競技場（かきどまり）]
Ｖ·ファーレン長崎U-15 1(1-1/0-2)3 ソレッソ熊本
得点者
21' 10 岩永 大翔（Ｖ·ファーレン）
40+2' 10 野口 蓮斗（ソレッソ）
46' 9 菊山 璃皇（ソレッソ）
74' 4 太田 大翔（ソレッソ）
Ｖ·ファーレンは6勝3敗で暫定4位。ソレッソ熊本は8勝1分1敗で2位。Ｖ·ファーレンは4連勝で上位との対戦。
スタメンとフォーメーション。
Ｖ·ファーレンは田中友章が長期離脱中。
ソレッソは全員のお名前がわからないので記載していませんが、10番はU-15日本代表候補の野口蓮斗。
立ち上がりからソレッソがボール保持から押し込みますが、徐々にＶ·ファーレンが前からの守備で奪ってカウンターを仕掛けます。
11分、Ｖ·ファーレン。右サイドの13阿比留のクロスを15酒井がシュートはGKセーブ。15分には7鳥越が奪って15酒井シュートはGK正面。
21分、Ｖ·ファーレン先制。
フリーキックを10岩永が直接決めて1-0。動画でどうぞ。これは見事だったので、興奮して撮りながら揺れています(笑)。
そこからもソレッソが前進しようとするところをＶ·ファーレンが奪ってカウンターに行きたいという流れですが、徐々にソレッソが押し込み始めます。
33分、ソレッソ8番が裏に抜けて、GKをかわしてシュートはDFブロック。
38分には裏に抜けた9番菊山が粘り、10野口のシュートはカバーに入った8中山がブロック。そこからソレッソのコーナーキックが続きますが、Ｖ·ファーレンが身体を張って防ぎます。
しのいだと思った40+2分、ソレッソ同点。
中盤で受けた10野口が、前に出ていたＶ·ファーレンGK1徳永の頭上を越すロングシュート。鮮やかに決まり、ソレッソにとってはいい時間帯での同点。さすが日本代表というゴールでした。
前半の終盤にかけて、Ｖ·ファーレンは裏を取られる場面が多くなっていて、今思えば間延びしがちになっていたのかなという印象です。
後半になってもそれは変わらず、6分にはソレッソ逆転。裏へのふわっとしたボールを9菊山が浮かせて決めて1-2。
それでもカウンターを発動させるＶ·ファーレン。20分、10岩永のスルーパスにエース11村田が抜け出しますが、シュートは外れます。
その後もソレッソが高い位置でボールを持ち、Ｖ·ファーレンはなかなかボールが前で収まらない状況。
34分、ソレッソ追加点。4太田がロングシュートを決めて1-3。
Ｖ·ファーレン、連勝は4でストップ。
ソレッソは強かったですが、Ｖ·ファーレンの選手たちの公式のコメントを読むかぎり、メンタル的な課題もあったのかなという印象です。
やれる力があると思うので、上位に食らいついてほしいですね。
5月5日
[高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ 2023 九州 第4節 @長崎市総合運動公園陸上競技場]
Ｖ·ファーレン長崎 3(2-2/1-0)2 ソレッソ熊本
Ｖ·ファーレン得点者
犬束 亮介
石丸 悠眞
石丸 悠眞
スタメンとフォーメーション。
1年生はまだフルコートではなく、少し狭くしてやっていましたね。
加えて、前半は特に狭いところでの奪い合いが多く、ジュニア時代の名残があるのかなという印象でした。後半は幅を使うことを意識していたように思います。
ソレッソに2点を先行されたＶ·ファーレンですが、35犬束のゴールで1点を返すと、
33石丸のゴールで前半のうちに同点。
後半にも33石丸の得点で逆転。
3-2で勝利。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます