6月16日は、田中町で久しぶりにU-15の試合の観戦です。たまには違う角度からの写真を(笑)。
V・ファーレン長崎U-15が戦う高円宮杯U-15サッカーリーグ2018長崎県FAリーグは、10節。前期を折り返して後期に入りました。
U-15は現在全勝で首位を爆走中。
クラブユース選手権ではまさかの敗退を喫してしまいましたが、こちらではぜひ優勝してほしいです。
今節は長崎市中総体優勝の海星中と対戦。
前半から押し気味に試合を進めるV・ファーレンは、コーナーキックから14宮崎由雅選手の得点で先制すると、キャプテン10中島聖翔選手が豪快に決めて追加点。
後半にも攻め上がった左サイドバックの2松本惇寛選手が切り返しから蹴り込んで3-0。
そのまま試合終了し、10連勝を飾りました。
マンマーク守備の海星中に対して、V・ファーレンは落ち着いて動いてギャップを作りながらボールポゼッション。
この日、センターバックに入っていたのは今までミッドフィルダーかフォワードでしか見たことがなかった7長塚陽選手と17小西龍馬選手。
驚くと同時に怪我の選手が多いのかなと心配でもありましたが、守備でも危なげはなかったですし、この試合では2人が後ろにいることがプラスに働いているように見えました。
海星中は1トップであるため、この2人はマンマークからは自由で、彼らが持ち上がることで、マークのズレを作り出せていました。
特に7長塚選手は左足の正確なキックを持っており、裏へのロングボールや縦パスがチャンスになっていて、面白かったです。
またチームの違った一面を見ることが出来た試合でした。
このまま勝ち続けましょう!
次節は、
7月7日(土)14:30 @長崎県体育協会人工芝 vs南山中
です。
(※変更される場合があります)
日程はこちら↓↓↓
後期日程表 (pdf)