長崎市の眼鏡橋では、5月26日(土)から6月17日(日)まで「ながさき紫陽花(おたくさ)祭り」が開催中です。
期間中は周囲がたくさんの紫陽花で彩られます。
さて、その期間中に合わせて、6月9日(土)には、「長崎厄入り祭り」という初の催しが行われました。
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長崎・眼鏡橋で初の「長崎厄入り祭り」 「あじさい燈龍ながし」も | 長崎経済新聞
オープニングセレモニーでは、長崎南高吹奏楽部の演奏。
指揮者の方が対岸にいるという珍しい光景。
そして、長崎検番の皆さんによる「しゅくまい」。
南高吹奏楽部の演奏と同じ場所に舞台を作って、舞われています。
これは初なのでは😲
そのあとは提灯が点灯され、「あじさい燈籠ながし」が始まります。
厄をながし身を清め、厄を分け合うということみたいですね。
最初はまだ明るく、燈籠の数も少なくて、あまり映えない感じでしたが、徐々に美しい光景になっていきました。
燈籠には願いなどのメッセージが書かれています。
Twitterでこの模様を呟いていたところ、「行きたい」というメッセージを複数いただきました。
これから毎年開催されるようなので、新たな風物詩となるといいですね。