『グッバイガール』は、1977年のコメディ・タッチのアメリカ映画。劇中にこんな件がある「俳優は舞台の上では素敵だけど、舞台を下りたら社会の敵よ!」と。
俳優とは、一部の素敵な方々を除けば、ほとんどが社会的に無用の長物であることは否めない。いてもいなくても同じ、場合によってはややこしい分、弊害になる時もあるかもしれない。それでも生きてゆかねば!いなくなるわけにもいきません。毎日悪戦苦闘の日々を送っております。
人生に人一倍苦しみもがく半面、人一倍楽しむ術を心得ているのも俳優の特性。もし楽しむ術が思いつかない俳優さんはまだまだ「半人前」ということです。しかし、人一倍苦しむのも特性。のた打ち回り方も半端やないです。だから、ややこしいのですワ┐(´д`)┌
しかし、映画の方は大団円。ハッピーに終わります。当時、私これ、映画館で3回くらい観ましたっけ(^^♪
マーシャメイスン リチャードドレイファス