昨日はひっさびさの劇団会議。アトリエで行うの巻。ほぼ1ヶ月ぶりに顔を合わせるも者もいれば、未だに会えない者もおります。スマホ率の低い我らはラインのビデオ通話などという上等なものはできませんで、直に会合をいたしました。といっても狭いアトリエを縦に、お互い距離を取っての1~2時間の短いものでした。めっちゃ気ぃ使ってやってます。
現状は厳しいものですが、今月いっぱいの社会状況と出演者の調整次第で最終決定がなされるという結論でした。あとは時間と心の問題です。物理的問題がある程度片付いてもこれが残っています。作家は作品を書かねばならないし、裏も準備に制限がかかります。そう簡単ではありません。各自、仕事もえらいこっちゃになっています(女優の白峰さんは、4月で退職しました(゚д゚)!)皆さんも大なり小なり、似たり寄ったりではないでしょうか。
あきらめることはいつでもできる。今はその時ではない。ただそれだけの事。
あと一月が勝負ですかね(大阪モデルにもちょっち期待)。すべての可能性を検討したら、あとは考えんことです。心配せんでも空は落ちてきません。現実的な不安と共存するということは、考え過ぎてはいけないということ。覚悟があればジタバタせんことです。この先は様子を見ながら進みましょう、ということで会議は終了。各自皆、雨の降らぬうちに帰りましたとさ。
BGMは、B・バカラックの「雨にぬれても」♪www.youtube.com/watch?v=mFvqHri0SZI