つり情報（４月１４日）

毎週金曜日は高知県西南部のつり情報を高知新聞のご好意により掲載します。高知新聞社　http://www.kochinews.co.jp/　なお、四国西南釣り情報　http://www.hata-e.co.jp/~fishing/も参考になると思います。

幡東　双海でアジ

四万十市双海の地磯では先週、２０～３０センチのアジがよく釣れていた。アオリイカは黒潮町佐賀、上川口、四万十市名鹿などで１～２キロの良型が上がっている。四万十川はチヌやウナギが楽しめそう。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　グレ４０センチも

土佐清水市松尾のホンカゲやハナレ、沖ウスなどでは、グレの３０～４０センチ前後が１人、１０匹前後釣れた。足摺岬のシガハエ、コウジバエ、西バエ、クロハエなどでも、３０～３５センチのグレが５～１０匹釣れている。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　５１センチのイサギ

乗っ込みが始まり、食いがよくなってきたイシダイのほか、朝晩はちょっと寒いが今月からイサギの夜釣りも始まり、幸島では３５センチ前後級を３２匹に５１センチの超大物も釣れる大漁だった。また、赤バエで香川県の人が２５センチから３０センチ級のアジを主に大サバの４５センチ交じりで４３リットルのクーラーに満杯のよい釣果だった。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

上の庭

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つり情報（４月７日）

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幡東　８２センチのマダイ

四万十川下流ではチヌがよくなり、２０～４０センチが上がっている。スズキもぼつぼつで、６０～８０センチが釣れている。四万十市名鹿の地磯では、餌釣りで２キロ前後のアオリイカが上がっている。黒潮町上川口の釣りいかだは８２センチのマダイが上がっており、ぼつぼつよくなりそう。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　松尾でグレ

不安定な天気が多く、釣り人も少ない。松尾の沖ウスやミバエ、ホンカゲなどでは、３３～４１センチのグレが５～９匹の釣果があった。天気によりややムラはあるものの４０センチも交じっている。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　イシダイ上向く

海水温の上昇に伴ってイシダイの食いがよくなってきた。先日も赤バエでは６０センチ級の大物が釣れたほか、グレもムロバエのカモやエビスのおかで釣れており、３０～４０センチ級の口太グレに尾長グレの同型級を２けたのよい釣果だった。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

Ｙさん宅のツバキ

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つり情報（３月３１日）

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幡東　鈴でグレ

黒潮町鈴の釣りいかだのグレは安定して、３０～４５センチが平均２０匹。シマアジやイサギなどまも交じる。四万十市名鹿はゴゼンで３０～４０センチのグレを１人で７匹釣っている。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　船釣りでマダイ

波の高い日が続いており、釣り人の姿も少ない。足摺や松尾など各磯ともによくてグレは２～３匹前後と釣果は少なめ。船釣りでマダイが当たり始めているが、４０～６５センチほどで１船３～６匹前後。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　イシダイ上向く

今年は海水温が今の時季としては珍しく高い。その影響もあってかイシダイの乗っ込みが早く、ニ並島や白岩、姫島、鵜来島などの磯では食いがよくなってきた。先日もニ並のスクモバエで地元の人が６５センチの大物を上げた。また、グレもニ並のコシキバエや中バエ、ムロバエ、鵜来島本島のオヤユビなどでは３０～４５センチが釣れており、１５匹のよい釣果の人もいた。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

隣家のカイドウが満開になった

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つり情報（３月２４日）

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幡東　名鹿でグレ

四万十市名鹿の沖磯は釣果にムラはあるが、３０～４０センチのグレが４～５匹釣れる日もある。黒潮町灘の一のハエでは、全体に小型だが３０センチ前後のグレを１人で５～６匹。四万十川河口はチヌがぼつぼつ。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　釣果にムラ

足摺岬の西バエやコウジバエ、ナギトリのオオバエ、松尾のカシラゴ、沖ウスなどではグレの３０～３８センチが５～８匹釣れている。産卵期でもあり釣果にムラがある。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　７０センチのイシダイ

四国西南部の磯ではイシダイの乗っ込みが早く、幸島のクメナカセでは７０センチの大物を四万十市の人が上げたほか、お隣の沖の島のヒナダンでも同型級が釣れていた。また、上物のグレも神崎バエやキヨジ、ハナレなどのおか磯のほか、幸島のヒナダン、西ノハナ、ビロウ島のコシカケなどの沖磯でもよくなってきた。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

満開のソメイヨシノと地区集会所

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ＷＢＣ

ＷＢＣ優勝おめでとう。野球は嫌いだから普段はテレビを観ないけど、準決勝と決勝は観た。まあ、あまり国威を云々いうのはやめよう。オリンピックもしかり、参加者が精一杯やればいい。

クリサンセマム

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