つり情報（３月１７日）

毎週金曜日は高知県西南部のつり情報を高知新聞のご好意により掲載します。高知新聞社http://www.kochinews.co.jp/ なお、四国西南釣り情報http://www.hata-e.co.jp/~fishing/も参考になると思います。

幡東　上川口でアオリイカ

佐賀町佐賀の港や大方町灘、田野浦などではアオリイカがぼつぼつ上がっている。中でも上川口の堤防では餌釣りで１～１・８キロを１人で８匹釣った。疑似餌でも釣れている。グレは低調で四万十市名鹿の地磯で３０～３４センチが２匹程度（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　釣り人は少ない

不安定な天候が続いており、釣り人も少ない。松尾のカシラゴや沖ウスではグレの３０～３８センチが３～１０匹と、地磯のシラカタや足摺のナガバエなどでも３～５匹の釣果だった。潮流も止まり気味で棚は深い。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　イサギ上向く

３月中旬としては珍しく風が強い冬型天気で最新情報は少ないが、磯割の仏バエ周りの西ノハナや沖の島本島側の白岩周りの磯では４０センチ前後のグレを２けた釣った人もいた。また、乗っ込みが間近となったイサギの食いもだいぶよくなってきた。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

ミモザ

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つり情報(3月10日）

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なお、四国西南釣り情報http://www.hata-e.co.jp/~fishing/も参考になると思います。

幡東　鈴のグレ好調

大方町上川口の釣りいかだではシマアジがぼつぼつよくなり、３８～４０センチを6匹、グレも３５～４０センチを4匹。堤防では２キロのアオリイカも釣れている。佐賀町鈴の釣りいかだは３０～４０センチのグレが３０匹、５０センチ級も交じり好調。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　松尾、足摺でグレ

松尾の沖ウスやミバエ、ホンカゲ、ハナレ、足摺のシガハエやタマツケ、オオバンドなどでは、グレの３２～４１センチが４～６匹の釣果があった。グレも産卵が始まりつつあり食い渋る日もある。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　良型グレも

今週も相変わらず口太グレは、姫島や鵜来島の北側の風の影響で釣りができなくなってからできる日までの間隔が空く磯や、釣り座が低く天気に左右される磯がある。一ツバエ周りの平バエ、姫島周りのツブラバエ、二並島周りの中バエ、スクモバエ、白岩周りなどでの釣果がよい。先日も平バエや鵜来島本島の西ノハナでは良型グレが大漁だった。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

桜草

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つり情報(３月３日）

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幡東　佐賀でイワシ好調

佐賀町佐賀の港ではイワシが好調。単発的だが１キロ前後のアオリイカも釣れている。同町鈴の釣りいかだは、グレが上向き。２人で３０～４０センチを４０匹近く上げていた。大方町上川口の堤防でもアオリイカがぼつぼつ釣れている。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　清水港沖でグレ

強風や雨、高い波が続いているが、波が収まれば足摺や松尾、竜串周辺などの磯では、グレが５～１０匹前後釣れている。清水港沖合周辺での船からの掛かり釣りでも、グレがよく釣れている。２０匹前後の日もある。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　グレ好調続く

前週から相変わらずグレの食いはよい状態が続いており、鵜来島ではグンカン回りのシロイワやグンカン、本島回りでは姫島のマサバエ、三ノ瀬回りの裸島の船着、ニ並島回りの黒ハエがよく釣れていた。姫島の運動場では３０～４７センチを１人で５０匹超の爆釣だった。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

クリサンセマム

つり情報(２月２４日）

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幡東　シマアジぼつぼつ

大方町上川口の釣いかだは、３５～４０センチのシマアジがぼつぼつ。同じくらいの型のグレも交じる。同町灘や四万十川名鹿の沖磯はここ数日波が高く、磯渡しができていない。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　竜串でグレ２０匹も

足摺岬のヨコバエやカジヤバエ、黒ハエ、松尾の沖ウスやホンカゲなどでは、３５センチ前後のグレが６～１０匹前後釣れている。竜串の千尋でもグレは好調。よい日には２０匹の釣果も見られる。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　口太グレ上向く

沖の島に比べやや遅れて口太グレが乗っ込みとなっている。ムロバエのアンパン、一ノハエ、幸島のヒナダン、大堂のモトバエ、ウオヤキのハナレなどで食いがよくなってきた。先日も３０～４５センチ級を１５匹のよい釣果だった。また、今はおか磯がよく釣れているが、これからは良型グレの多いビロウのミタライや赤バエなど例年通りなら順によくなってくるはずだ。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

紅梅

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つり情報(２月１７日）

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幡東　鈴でグレ３０匹

佐賀町鈴の釣りいかだは日によってムラはあるが、３０～４０センチのグレが３０匹上がっている。佐賀の港では０．８～１．３キロのアオリイカがぼつぼつ釣れている。四万十市名鹿の磯はよい所でグレの３０～４０センチが５～６匹。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　竜串でグレ好調

松尾の沖ウスで、３５センチ前後のグレを１０匹、ホンカゲで３匹、竜串周辺の磯でも３０～４０センチを１０～１５匹の日もある。船のかかり釣りでもグレはよく釣れている。清水沖や水島沖がよい釣果が見られる。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　グレ上向く

２月になって水温の変化が激しく、グレもムラのある食いとなっているが、このところはがぜんよい食いとなってきた。ツブラバエでは３０～４８センチを２人で６０匹の爆釣だったほか、水島のグンカンでも地元の人がグレの３５～５０センチの良型を８匹上げていた。また、大小島のチョボでは２人組がグレの３２～４７センチを１８匹のよい釣果だった。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

ネコヤナギにヒマワリ