利岡小学校 エゴマの種まき

板ノ川遅咲きのヒマワリの会では、毎年利岡小学校と一緒にヒマワリを育て、種子を収穫して福島へ送っているが、昨年は長雨により全滅した。ことしはエゴマをやってみようということになり、試験的に昨日、利岡小学校で種まきを行った。
利岡小学校の５年生と６年生の生徒９名がポットにまいてくれた。真夏のような太陽のもとで、頑張ってくれた。
利岡小学校は全校で２０数名、５，６年生が９人の小規模校だが、１２０年以上の歴史のある学校だ。市の方では小学校再編計画が進んでおり、いつまで存続できるか心配がつのる。何とか存続してほしい。住民や卒業生にとっては、魂の故郷だ。
後川中学校は３年後に休校が決まった。