昨夜は不思議な音楽会に行ってきた。「和洋の美しさ」~龍笛 ピアノ ヴァイオリンの融合~という音楽会。雅楽に使われる龍笛とピアノ ヴァイオリンの合奏会だった。
30名限定の小さな音楽会で、何か新しい試みをやろうとしている3人の演奏者の熱意を感じた。が正直言って龍笛だけでやった越天楽やヴァイオリンとピアノだけのソナタなどの方が良かった。3人の合奏は、洋楽器の音階と龍笛の音階は全然違うので、せっかく名調子でヴァイオリンを演奏しているのに突然調子っぱずれの笛が割り込んでくる感じだった。ピッコロやフルートとは違うね。
演奏者は音楽大学卒業やドイツ留学などしっかりした技術を持たれた若い人たちだった。幸多かれと祈る。


30名限定の小さな音楽会で、何か新しい試みをやろうとしている3人の演奏者の熱意を感じた。が正直言って龍笛だけでやった越天楽やヴァイオリンとピアノだけのソナタなどの方が良かった。3人の合奏は、洋楽器の音階と龍笛の音階は全然違うので、せっかく名調子でヴァイオリンを演奏しているのに突然調子っぱずれの笛が割り込んでくる感じだった。ピッコロやフルートとは違うね。
演奏者は音楽大学卒業やドイツ留学などしっかりした技術を持たれた若い人たちだった。幸多かれと祈る。


