樋口真吉顕彰会では、貫汪館館長の森本氏を広島から招いて、大石神影流の剣術を不破八幡宮に奉納する行事を行った。ご存じのように、樋口真吉は江戸時代末期に福岡柳川に大石道場から免許皆伝を与えられ、ここ土佐中村に剣術道場を開き800名の弟子を教えたこと、当地の教育に貢献したことなど、大石神影流とは深い縁で繋がっています。
今回お招きした森本氏はその免許皆伝伝承者で、数々の免許をお持ちの方です。11月8日、創建55年の不破八幡宮でその剣技を披露していただきました。木刀による二人の剣技、真剣による居合道など初めて見る迫力に圧倒されました。また演技の後、老若男女による実技指導もしていただきました。写真でその一端を掲載します。
今回お招きした森本氏はその免許皆伝伝承者で、数々の免許をお持ちの方です。11月8日、創建55年の不破八幡宮でその剣技を披露していただきました。木刀による二人の剣技、真剣による居合道など初めて見る迫力に圧倒されました。また演技の後、老若男女による実技指導もしていただきました。写真でその一端を掲載します。