11月23日は一条さんのお祭りでした。一条さんは今から550年ほど前にこの中村の荘園にやってきた関白・一条教房のことで、京都の応仁の乱を逃れて、四国西南の地で亡くなった。小京都と呼ばれる中村の町は一条さんのおかげで発展したので、その面影をしのんで一条神社でお祭りをする。
今年はコロナ禍で春のフジ祭りが中止になり、一条さんも中止になるか危ぶまれたが、関係者の努力で開催された。
当日は老若男女で賑わった。特に家族の子供連れや小中学生の子供たちのグループが目立った。自分も70年前には一年の楽しみで一条さんのお祭りを待ったものだ。写真でその一端を公開します。
今年はコロナ禍で春のフジ祭りが中止になり、一条さんも中止になるか危ぶまれたが、関係者の努力で開催された。
当日は老若男女で賑わった。特に家族の子供連れや小中学生の子供たちのグループが目立った。自分も70年前には一年の楽しみで一条さんのお祭りを待ったものだ。写真でその一端を公開します。
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