佐賀から窪川へ上る国道56号線片坂は急カーブの交通難所だったが、17日午後高速道路のバイパスが開通した。途中四万十中央ICから四万十西ICの間が未開通で56号一般道利用となるが、それでも急カーブの坂道を避けることができるのでたいへん便利になったもんだ。年寄りにはありがたい。ここ中村まで着くのはいつになるだろうか。自分の生きている間に着くのかな。
隈研吾氏設計の図書館に行ってきた。高知県梼原町立図書館で、「雲の上の図書館」と呼ばれている。パンフレットに特徴が7つ書かれている。➀地元の木材をふんだんに使っている。②隣接の子育て支援センターと連携⑤ゆったりと落ち着いて語り合うラウンジやカフェ他。省略。
ご案内のように木材の香りが充満する田舎の図書館と思いきや,超現代的な図書館で、一日中ここでくつろぎたいところだった。写真のように子供たちも寝そべって遊んでいるし、本に囲まれた豪華な交流室でおしゃべりできる。こんな図書館がわが地区にも欲しい。
ご案内のように木材の香りが充満する田舎の図書館と思いきや,超現代的な図書館で、一日中ここでくつろぎたいところだった。写真のように子供たちも寝そべって遊んでいるし、本に囲まれた豪華な交流室でおしゃべりできる。こんな図書館がわが地区にも欲しい。
11月10日、愛媛県面河渓谷に紅葉見物に行ってきた。本当は、石鎚山に登山に行ったのだが、土小屋から上がガスって強風が吹き荒れていたので登山は諦め、紅葉見物に変更した次第だ。
前夜高知市で同窓会があり、ホテルに泊まった帰りに寒風山から瓶ケ森林道を走って、土小屋に抜けた。せっかくの高原ドライブも視界30mの霧の中の運転となり、景色をあきらめなくてはならなかった。
さて、肝心の紅葉見物は写真のように時期遅れとなり、もう1っ週間早めに来ればよかったと後悔した。途中の紅葉街道と称される県道12号線は見頃で、道路沿いにモミジが今を盛りに色づいていた。
前夜高知市で同窓会があり、ホテルに泊まった帰りに寒風山から瓶ケ森林道を走って、土小屋に抜けた。せっかくの高原ドライブも視界30mの霧の中の運転となり、景色をあきらめなくてはならなかった。
さて、肝心の紅葉見物は写真のように時期遅れとなり、もう1っ週間早めに来ればよかったと後悔した。途中の紅葉街道と称される県道12号線は見頃で、道路沿いにモミジが今を盛りに色づいていた。
11月3日文化の日は三船文彰さんの「チェロ名曲の楽しみ」があり、生のチェロの音を5mの目の前で聞き、腹に響いた。低音の響きは凄い。新ロイヤルホテルの10階ラウンジという会場に恵まれ、夜景を見ながらの音楽会。まるで別世界に居るような雰囲気だった。バッハの無伴奏チェロ組曲やサンサーンスの白鳥など10曲ほど。
翌日の4日は、黒潮町上川口出身のメゾソプラノ歌手、志田理早さんの「海辺の音楽会」が開かれ、素晴らしい声に感激した。大方あかつき館レクチャーホールで、こちらもすぐ近くで鑑賞できた。
秋は芸術の秋、いろいろな演奏会や展示会やお祭りがあって遊びに忙しい。生きていて良かった。
翌日の4日は、黒潮町上川口出身のメゾソプラノ歌手、志田理早さんの「海辺の音楽会」が開かれ、素晴らしい声に感激した。大方あかつき館レクチャーホールで、こちらもすぐ近くで鑑賞できた。
秋は芸術の秋、いろいろな演奏会や展示会やお祭りがあって遊びに忙しい。生きていて良かった。