農・エコニュース269…。山形・食用ほおずき、講演情報云々。

今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
（日付は配信日）
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





（11月22日）
山形県の話題。
県立上山明新館高校の生徒と地元農家が、
食用ホオズキを使ったまちおこしに取り組んでいるそうです。
10月には同校の活動が「日本学校農業クラブ連盟全国大会」の最優秀賞を、
受賞したとのこと。

食用ホオズキは実が大人の親指の先くらいに成長し、
オレンジ色に色づいた頃が食べごろで、
酸味とほのかな甘みを持つフルーツだそうです。





さて。
先週の金曜日、病院の都合で1ヶ月延期になっていた「糖尿病教室」が開催され、
私は無事に講演を終えることができました。
スライド枚数36枚で、講演時間はおよそ45分でした。
勤務先の病院が主催で、一般患者さんを対象にした講演でしたが、
多くの病院職員にも見に来て頂けましたね。

歯周病と糖尿病の密接な関係性を中心に、
お口の健康が全身の健康に大きく貢献することや、歯磨きの際の注意点などを、
写真を豊富に盛り込んだスライドでお話しました。





今年は横浜、軽井沢、名古屋で学会発表しましたので、
4回目の講演ということになります。
元々、人前で話すのは苦手な方ですが、さすがに今年は慣れましたね。

来年もいくつか学会発表を予定していますので、
あの発表前の独特な緊張感を、存分に楽しみたいと思います。

農・エコニュース268…。39000円りんご、膝が笑う。

今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
（日付は配信日）
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





（11月8日）
岩手県の話題。
高級リンゴで知られる奥州市産「江刺りんご」の初競りが7日朝、
盛岡市中央卸売市場であったそうです。

1箱10キロ（28個）の特選「サンふじ」に、
これまでの最高値に並ぶ110万円の値が付いたとのこと。
1個あたり約39000円だそうです。





さて。
今朝Twitterでも呟きましたが（笑）、
通勤途中に、いきなり膝が笑ったのですね。くくって。

左足の膝で特に痛みも感じず、すぐに治まったのですが、
通常あるような、疲れて膝が笑う状況ではなかったので、
ちょっと気になるところです。

もう40代ですし、そろそろこの健康ブログも、
老いを語る時期になってきたのでしょうか。
（おいおい）

って、ツッコミを入れるのも、
おっさんやなあ…。

農・エコニュース267…。茨城・さつまいもパーク、和歌山・厳選みかん。

今日もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、いずれも朝日新聞のデジタル版です。
（日付は配信日）
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





（10月29日）
茨城県の話題。
行方市の特産のサツマイモを全面に押し出した体験型農業テーマパークの開村式が、
27日あったそうです。
名称は、「なめがたファーマーズヴィレッジ」。

「見る、食べる、育てる」を体験できるという、
食と農業の未来をつなぐ農園がコンセプト。
30日、グランドオープンとのこと。





（10月30日）
和歌山県の話題。
特産の温州（うんしゅう）ミカンの魅力を高めようと、
和歌山県は今年度からJAグループとともに、
「厳選みかん」の出荷を始めたそうです。

農林水産省によると、昨年度の和歌山県の温州ミカン収穫量は全国1位。
糖度を測定できる「光センサー選果機」で糖度の選別を県内で統一し、
基準以上を「厳選みかん」として出荷するとのこと。





さて。
いよいよ霜月、秋も深まりつつあります。
街は徐々にクリスマス・モードに向かうのかな？

今年も残すところ、あと僅か。
1年が経つのって、年々早まるように感じます。