文学賞応募・・・。

昨夜完成しました。
まあ、短編の部類に入るでしょうね。
およそ40000字とちょっと。
強いて言えば、SFミステリー小説、かなぁ…。
今朝、プリントアウトしました。
明日が締め切りなので、
今日の仕事帰り、郵送しようと思います。



応募するのは、「文學界新人賞」っていう文学賞。
これの応募は初めてです。
ノンジャンルの文学賞なので、SFベースにいろんな内容を詰め込みました。

昨年に別のSF文学賞で一次選考を通過したのを手直ししたものなので、
一応、小説になっているはず（笑）。
ま、これでまた楽しみが一つ増えます。



日常生活にちょっとした楽しみの種をまくこと。
最近心掛けています。
その種が芽を出して、実ってくれたらいいなぁ…。

あ、野菜ソムリエとしても種をまかなきゃ。
最近、プランターでの野菜栽培、さぼっていますので。

スロー・ブラッシング・・・。

「スロー・ブラッシング」。

このブログのタイトルにも使っているこの言葉は、
4年前に出版した私の著書「歯磨き健康法」（アスキー新書、2008）で、
初めて世に出ました。


これまでに、
・新刊JPニュース（書評）（2008年11月23日配信）
・毎日新聞「拾い読み健康本」（2008年12月13日）
・研友企画出版「健康のひろば」（2009年3月21日号）
・わかさ出版「わかさ」（2010年7月号ｐ26～32、スロー歯磨きとして掲載）
・木楽舎「ソトコト」（2012年6月号ｐ88）

など、多数のメディアにて紹介されました。


また、私の連載
・「口腔ケアで健康と長寿を獲得する方法」
　日本経営協会「オムニ・マネジメント」2009年5月～2010年4月（12回）
・「カラダが輝く、歯ケアお口ケア」
　日経ウーマンオンラインの「ヘルス＆ビューティー」2010年5月7日～7月16日（11回）

でも、もちろん紹介しています。
詳細は、著書や連載に書いております。
てなわけで、今日は宣伝…かな。

さくらんぼ・・・。

昨夜の「出張DASH村」。
TOKIOのメンバーが全国の農家のお手伝いに。
そのテーマは、さくらんぼ。
山形県は、さくらんぼ生産日本一。
全国シェアの7割を誇るとか。

中でも、日本原産「佐藤錦」。
東京・銀座では300グラムが12600円！
一粒300円相当とのこと。



その栽培には、工夫がたくさん。
摘果（てきか）して余分な実を間引いたり、
日が当たりにくい下の方の枝のさくらんぼにも日が当たるように、
反射シートを地面に敷いたり、
受粉にミツバチやマメコバチ（1センチほどの小さなハチで、刺さないそうです）を使ったり、
あと毛がふわふわの…なんだっけ、を使ったり。

さくらんぼは雨が当たると割れてしまうので、
収穫期には屋根を。

佐藤錦の原木から接ぎ木して全国に。
いろんな技術があるものですね。



ちなみに今週末、短編を応募します。
今は仕上げの真っ最中。
昨年に別の文学賞で1次選考を通過した小説を手直ししたもの。
前にも書きましたが、今回はノンジャンルなので、
応募総数多いでしょうね。

お弁当・・・。

ここ数ヶ月は、節約も兼ねてお昼は自作のお弁当。
2段重ね。
ご飯の段と、野菜中心のおかずの段。
ご飯は日替わりでいろんなふりかけや海苔を載せたり。
栄養が偏らないように気を付けながら、
気ままに毎朝作っています。
朝から包丁を使うのが面倒な時は、
キャベツなどは手頃な大きさに手でちぎりますね。
超スピーディーな手抜き弁当。



私の著書の「歯磨き健康法」（アスキー新書、2008）にも書きましたが、
本を書いた当時（およそ4年前）のお昼は、
職場の食堂で、ご飯とおかずの小鉢2品だったかな（しかも、全部で150円！）。
小鉢は日替わりでいろいろ種類があって、
その日に食べたいものや普段の食事で足りていないものを選んで、
食べていましたね。

でも今は、職場の事情で食堂の業者が変わり、
ご飯単品や小鉢がなくなって、
定食か麺類・カレーという選択肢になってしまったのですね。

で、いろいろあって、自分で作ろうかなと。
ただ最近思うのは、自分で作ると、
お弁当箱を開ける時の楽しみがない…ってこと。

つまり、自分で作る場合、
お弁当の中身をすでに知ってしまっているわけですね。
だから、「今日のお弁当、なんだろな～？」という、
子供の頃の遠足で感じたような楽しみがない！



ま、お弁当も良し悪しってことで…。

ちなみに、お弁当にしてからさらに痩せました。
体重は50キロを行ったり来たり。
本を書いた当時の52キロぐらいから、さらに痩せましたね。
身長168センチですから、
BMIはもちろん「やせ」の分類になります。

昨日の台風では、さすがに飛ばされそうになりましたね（笑）。

ライトダウンキャンペーン・・・。

ついさっき、知りました。
「ライトダウンキャンペーン」。
http://coolearthday.jp/



地球温暖化を防ぐために、
夏至と七夕の夜、
照明を落としてCO２削減について考えるキャンペーン、
だそうです。
今年で10周年とのこと。

本日、夏至。昼間が一番長い日。
節電節電…と言われる大震災後ではなく、
もっと前から行われていたとは、
まさに先見の明ですね。



10周年を迎える今年は、
「ライトダウンジャパン2012」と題し、
「でんきを消して、未来をみつめよう」をスローガンに、
6月21日から7月7日までの間を啓発期間とするそうです。

電気を消して、和ろうそくでスローな夜を過ごしてみるのもいいかも。
自分自身を見つめ直すいい機会になるかもしれませんね。