由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース297…。春日大社・緑色桜、学会発表情報。

2016-04-20 00:08:20 | 日記
今夜もTwitterでRTした農…植物ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。






(4月18日)
奈良県の話題。
春日大社(奈良市)の万葉植物園で、
淡い緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」が咲き始めたそうです。

花びらは数日間は緑色ですが、
やがて中心部からピンク色に染まるとのこと。
午前9時~午後5時、一般500円。






さて。
Twitterでもお伝えしましたが、
6月23日、24日に岩手県で開催される第66回日本病院学会にて、
私の演題口演が決定しました。
会場はマリオス(盛岡市民文化ホール)、23日午後の発表です。
内容は、勤務している病院歯科での、ある取り組みを紹介。
詳しくは、またお伝え致します。

昨年の第65回は、長野県・軽井沢での開催。
程近い浅間山の噴火警戒レベルが高まる中、
しかも梅雨のためか、大雨でした。
今年はまだ2カ月先ですが、天気も気になるところですね。
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農・エコニュース296…。滋賀・廃校活用キクラゲ。

2016-04-17 21:30:40 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、中日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(4月15日)
滋賀県の話題。
半導体事業を展開する会社が昨年3月に廃校した今津西小学校跡地を活用し、
生キクラゲなどの生産販売を始めるそうです。

高島市は住民を雇用してもらい地域活性化につなげようと、
4月1日から5年間、跡地を無償で貸し出したとのこと。





さて。
近年、少子化で廃校となった学校を活用した施設が各地で増えていますね。
私が住む大阪にも、もちろんあります。

何度か訪れたことがあるのは、「ほの字の里」。
貝塚市の山深い蕎原(そぶら)にあり、
天然温泉や宿泊施設・食事処、木工や陶芸などの体験教室もあります。
ここ数年は訪れてはいないのですが、
食事処で頂いた定食のお味噌汁がとても美味しく、
印象深く記憶に残っていますね。

平成10年に廃校となった蕎原小学校の跡地を利用していますので、
もちろん体育館ではスポーツもできます。
自然に囲まれた素敵な場所で、いつも癒されますね。

そう言えば、昨年訪れた兵庫県の丹波篠山にも、
廃校を利用した施設がありました。
また他にも訪れてみたいです。





昨日の雨の影響もあり、熊本や大分の地震被害は続いていますね。
かつて学生だった頃、兵庫県の実家で阪神淡路大震災を直に経験した身として、
九州の地震被害の一日も早い終息を心よりお祈り申し上げます。
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農・エコニュース295…。京都・塚原筍、鳥取・二十世紀梨樹齢113年。

2016-04-14 22:33:01 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞と朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、各サイトでチェックして下さいね。

つい先程の熊本の地震のニュースは、さすがに驚きました。
大阪の私は全く気付きませんでしたが、
余震も続いているようですね。
被害が最小限で済むよう祈っております。





(4月13日)
京都府の話題。
京都市西京区大枝地域の特産品「塚原筍(たけのこ)」の出荷が、
ピークを迎えているそうです。

塚原筍は粘土質の土壌で育ち、柔らかくて、
えぐみがないのが特徴とのこと。直売所は29日まで。





(4月13日)
鳥取県の話題。
県特産「二十世紀梨」の親木3本の手入れに携わるボランティアの会が、
発足したそうです。

親木はいずれも樹齢113年の老木で、
管理している「鳥取二十世紀梨記念館」(倉吉市)が企画したとのこと。
昨年も3本で、約1500個の実をつけたそうです。





さて。
今週は執筆で区切りを迎えた仕事が二つ。
ちょっと肩の荷が下りた気分ですね。

一つは、先日お伝えした医療系雑誌の原稿を送り終えたこと。
詳細はまたお伝えしますが、医療の専門的な内容ですので、
結構、神経を使いましたね。
まだ締め切りまで余裕があるのですが、
校正してゲラが出来上がってくるのを楽しみに待とうと思います。





残り一つは、長編小説を文学賞に応募したこと。
これは自由気ままに書いていますので、さほど神経は使いませんが(笑)、
それでも応募直前の最終確認は神経を集中させますね。
これで現在、選考結果待ちの小説は長編2作品です。

今回はファンタジー小説(過去に何度か他の文学賞で一次選考通過)。
これまで気に入っていたタイトルを、
今回は思い切って変更しました。

また、楽しみの種を蒔きましたね☆
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農・エコニュース294…。京都・放置竹林活用、クロースアップ・マジック。

2016-04-10 21:59:01 | 日記
今夜もTwitterでRTしたエコニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(4月10日)
京都府の話題。
放置竹林の竹を資源として活用する取り組みが、
京都府北部で広がっているそうです。

宮津市は昨年、竹の買い取り制度を始め、
同市の竹資源管理センターは1キロ当たり4~7円で買い取り、
燃料用のチップや衛生製剤用のパウダーに加工し、出荷するとのこと。

舞鶴市では、住民らで作る「まいづる竹林整備・竹活用ネットワーク協議会」が、
竹を堆肥にして作物の試験栽培に取り組むそうです。





さて。
今夜は趣を変えまして、不思議な体験をしたお話を。
それは、いわゆる「クロースアップ・マジック」ですね。
大阪市内の、とあるホテルのレストランで家族で食事をしている時に偶然体験しました。
マジシャンさんが各テーブルを回り手品を披露するイベントを、たまたましていたようです。
ラッキーでしたね。

この手品はWikipediaによると、
「少人数の観客に対してマジシャンが至近距離で演じるもの…(中略)
テーブルマジックとほぼ同義」と書いてあります。

まさに目の前で、実際にトランプを触ったり、選んだり…。
真ん中辺りに入れたはずのカードが、
私のてのひらの上で一番上に上がってきた(?)のは、さすがに驚きましたね。
もちろん、トリックは見抜けませんでした。
ちなみに、マジックを披露して頂いたのは、
H・J・Yoshiさんというクロースアップ・マジシャンの方。
素晴らしかったです。

テレビでもマジックの番組は面白く拝見しますが、
ダマされたというタレントさんの反応を見ても、「ほんまかいな」と半信半疑でした。
でも実際に体験してみて、その凄さが分かりました。

…とまあ、素敵な休日の夜でした☆
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農・エコニュース293…。京都・森林環境税、宮崎・「太陽のタマゴ」初競り。

2016-04-08 23:24:23 | 日記
今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
元記事は、京都新聞と朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトをチェックして下さいね。





(4月3日)
京都府の話題。
京都府は今月から導入した豊かな森を育てる府民税(森林環境税)について、
市町村への交付金配分方法を決めたそうです。

人口規模を重視した配分で、森林保全や木材の需要拡大、
温暖化防止などの政策に使うとのこと。





(4月8日)
宮崎県の話題。
県産の高級完熟マンゴー「太陽のタマゴ」が7日に解禁され、
宮崎、福岡、東京など16都府県で初競りがあったそうです。

宮崎市中央卸売市場では、
1箱(2玉入り)20万円の最高値をつけたとのこと。
350g以上で糖度が15度以上、さらに鮮紅色で形が整ったものが、
「太陽のタマゴ」に認定されるそうです。





さて。
昨日の雨で、ここ関西でも桜が大きく散りましたね。
それでもまだ花の残った桜も意外と多く、
今年の花期の長さを物語るようです。

最近知った言葉に、「花筏(はないかだ)」があります。
ある植物の名前の他、いくつか意味はあるのですが、
私が気に入ったのは、満開の桜が雨で散った後でよく見られる光景のことです。
goo国語辞書の表現を引用すると、
「水面に散った花びらが連なって流れているのを筏に見立てた語」。

いかにも日本らしい見立てと言うか、
何とも素敵な言葉だと思います。

今年も桜の写真をいくつかTwitterでアップしましたが、
京都御苑のしだれ桜が一番印象深かったですね。
青空に映える滝の流れのようなしだれ桜は、実に見事でした。





そろそろ桜の季節も終わりますね。
何だか物悲しい気分ですが、
次に訪れる新緑の季節を楽しみに待とうと思います。
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