由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース540…京都・「京檸檬」収穫期到来。

2024-10-31 21:19:24 | 日記
今夜は久しぶりにXでリポストした農ニュースを。
節目?の540回目を迎えましたね。
元記事は、時事通信社の「JIJI.COM」です。
(日付は配信日)
詳細はサイトをチェックして下さいね。




(10月21日)
京都府の話題。
京都府内の農家、酒類メーカーなどが協力してブランド化に取り組む、
早摘みレモン「京檸檬(きょうれもん)」が収穫期を迎えているそうです。

実が熟して黄色になる前のグリーンレモンの状態で収穫。
酸味が控えめで、みずみずしい甘い香りや上品な苦味が特徴とのこと。

「京檸檬プロジェクト協議会」は2018年から栽培を開始。
府内の耕作放棄地などを利用し、23年は約3トンの収穫。
今年は5トンの収穫を目指すそうです。




さて。
漢字の〝檸檬〟の文字を見ると一応作家の端くれ(笑)でもある私は、
小説家・梶井基次郎の作品「檸檬」がまず思い浮かびますね。
確か、高校の国語の教科書に載っていた微かな記憶があります。
すっかり内容は忘れましたが…。




話を戻しまして、
このブログは日本野菜ソムリエ協会の公認ブログですので、
協会ホームページのブログリンク集「野菜ソムリエ☆ナビ」から、
検索することも可能です。

国産レモンの収穫量は農林水産省の統計資料(2021年)によると、
広島県が4401トンでダントツの一番ですね。
全国シェアの約51%を占めています。
以下、愛媛県(約20%)、和歌山県(約10%)、宮崎県(約4%)…と続きます。

昨年10月29日(偶然にも、ちょうど1年前ですね)のこのブログで、
職場の同僚からもらった大阪産レモンについて写真つきで紹介しています。
もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
国産レモンが、さらに普及していくといいですね。
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今夜のゆるり話…『スポトリ』連載第14回掲載情報。

2024-10-25 18:15:41 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
私の連載記事が新しくサイトに掲載された話題を。





さて。
そのサイトは『スポトリ』10月23日配信号。
運営会社は、株式会社ミールケアです。

サイトのスクショ画像です。
まさにスポーツ関連のサイトですね。
私のプロフィール欄には、私のスポーツ歴(主に弓道)の記載があります。





連載タイトルは「歯科医が解説」。
第14回の今回の記事タイトルは、「虫歯における格差社会とは?」です。

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
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由流里舎・天文部活動報告…紫金山・アトラス彗星、彗星談義。

2024-10-21 21:54:40 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
現在、日本各地で観測されている話題の彗星の話題を。笑
もちろん、紫金山・アトラス彗星ですね。





この彗星は国立天文台のホームページによると、
2023年1月に発見され、2024年9月27日(日本時28日)に、
近日点を通過(太陽に最も接近)しました。

地球への最接近は10月12日(日本時13日)で、
この頃から夕方の西空に肉眼でも見える明るさに!
たくさんの方々が天体望遠鏡だけでなく、
スマホ撮影した写真をSNSにアップされていましたね。

そこで天文ファンでもある私は、
大阪でiPhoneにて撮影を試みましたが、
10/14(スポーツの日)は日没後に西空が雲で覆われ、
残念ながら彗星は見れませんでした。
(Xに大阪の夜景として写真をアップしました)





その後も天候や時間の都合などで見れない日が続きましたが、
10月21日の夕方、ようやくiPhoneで撮影することができました。
(簡略化した矢印の先あたりです)

撮影場所は、大阪府堺市にある大阪公立大学・中百舌鳥キャンパス。
昨年、『HugKum(はぐくむ)』(小学館)で宇宙記事を書きましたが、
その中で載せた惑星のスマホ写真もここで撮影しました。



日没間もない時間帯でしたので、西の空はまだ明るさが残る中、
写真左下の端にある明るい金星を頼りに彗星の場所を3秒間撮影。

残念ながら肉眼では視認できませんでしたが、
写真のコントラスト等を調整して、何とか写っているのが確認できた次第です。

薄っすらと左上方へ伸びる彗星の尾が写っていますね。





今回の彗星は肉眼での観測は今のところできていませんが、
今から28年前の大彗星ははっきりと肉眼で見れました。
1996年3月、地球に最接近した百武彗星です。

私はその頃、大学の弓道部の合宿で小豆島にいました。
3月末にも関わらず、とても寒かったのを覚えていますね。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島ですから、空気は澄んで星は抜群に綺麗!
海沿いにある民宿に泊まっていたのですが、
夜中に屋上に出て夜空を見上げました。

薄雲が少し見られましたが、その合間に百武彗星が!
こんなにデカく見えていいの!?
と驚くくらい大きく輝いていた勇姿は今でも目に焼き付いています。





かく言う私も、学生時代は天体望遠鏡で新彗星を探索。
1986年にハレー彗星が話題になりましたが、
その頃、私は中学生。
この頃が私の彗星観測のピークでしたね。
発見して自分の名前が付いたらいいな〜、なんて夢見ながら、
夜な夜な星空を眺めていました。

これからも新しい彗星の発見に期待したいですね。



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今夜のゆるり話…『NurSHARE(ナーシェア)』連載第15回掲載情報。

2024-10-17 21:37:37 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
私の連載記事が新しくサイトに掲載された話題を。





さて。
そのサイトは『NurSHARE(ナーシェア)』10月17日配信号です。
運営元は、株式会社南江堂ですね。



私の連載のサムネイルのスクショ画像です。
この濃い緑色は、好きな苔をイメージした私のリクエストです。
モスグリーン(苔色)は癒しの色合いですね。





連載タイトルは「エビデンスでみる歯・口と健康のかかわり」。
第15回の今回の記事タイトルは、「歯科治療とアレルギー」です。

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
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今夜のゆるり話…『Will Friends(ウィルフレンズ)』連載第19回掲載情報。

2024-10-11 18:03:40 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
私の連載記事が新しくサイトに掲載された話題を。





さて。
そのサイトは『Will Friends(ウィルフレンズ)』10月11日配信号。
サイトの運営団体は、日本看護学校協議会共済会です。



サイトのスクショ画像です。
看護師さんや看護学生さんなどがお読みになるサイトですね。





連載タイトルは、ちょっと長めです。
ホントは病院歯科医に聞いてみたかった!口腔ケアの「ギモン」。

第19回の今回の記事タイトルは、
「口腔ケアは患者さんの咬傷を確認する絶好の機会」です。

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
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