今夜は久しぶりにXでリポストした農ニュースを。
節目?の540回目を迎えましたね。
元記事は、時事通信社の「JIJI.COM」です。
(日付は配信日)
詳細はサイトをチェックして下さいね。
(10月21日)
京都府の話題。
京都府内の農家、酒類メーカーなどが協力してブランド化に取り組む、
早摘みレモン「京檸檬(きょうれもん)」が収穫期を迎えているそうです。
実が熟して黄色になる前のグリーンレモンの状態で収穫。
酸味が控えめで、みずみずしい甘い香りや上品な苦味が特徴とのこと。
「京檸檬プロジェクト協議会」は2018年から栽培を開始。
府内の耕作放棄地などを利用し、23年は約3トンの収穫。
今年は5トンの収穫を目指すそうです。
さて。
漢字の〝檸檬〟の文字を見ると一応作家の端くれ(笑)でもある私は、
小説家・梶井基次郎の作品「檸檬」がまず思い浮かびますね。
確か、高校の国語の教科書に載っていた微かな記憶があります。
すっかり内容は忘れましたが…。
話を戻しまして、
このブログは日本野菜ソムリエ協会の公認ブログですので、
協会ホームページのブログリンク集「野菜ソムリエ☆ナビ」から、
検索することも可能です。
国産レモンの収穫量は農林水産省の統計資料(2021年)によると、
広島県が4401トンでダントツの一番ですね。
全国シェアの約51%を占めています。
以下、愛媛県(約20%)、和歌山県(約10%)、宮崎県(約4%)…と続きます。
昨年10月29日(偶然にも、ちょうど1年前ですね)のこのブログで、
職場の同僚からもらった大阪産レモンについて写真つきで紹介しています。
もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
国産レモンが、さらに普及していくといいですね。
節目?の540回目を迎えましたね。
元記事は、時事通信社の「JIJI.COM」です。
(日付は配信日)
詳細はサイトをチェックして下さいね。
(10月21日)
京都府の話題。
京都府内の農家、酒類メーカーなどが協力してブランド化に取り組む、
早摘みレモン「京檸檬(きょうれもん)」が収穫期を迎えているそうです。
実が熟して黄色になる前のグリーンレモンの状態で収穫。
酸味が控えめで、みずみずしい甘い香りや上品な苦味が特徴とのこと。
「京檸檬プロジェクト協議会」は2018年から栽培を開始。
府内の耕作放棄地などを利用し、23年は約3トンの収穫。
今年は5トンの収穫を目指すそうです。
さて。
漢字の〝檸檬〟の文字を見ると一応作家の端くれ(笑)でもある私は、
小説家・梶井基次郎の作品「檸檬」がまず思い浮かびますね。
確か、高校の国語の教科書に載っていた微かな記憶があります。
すっかり内容は忘れましたが…。
話を戻しまして、
このブログは日本野菜ソムリエ協会の公認ブログですので、
協会ホームページのブログリンク集「野菜ソムリエ☆ナビ」から、
検索することも可能です。
国産レモンの収穫量は農林水産省の統計資料(2021年)によると、
広島県が4401トンでダントツの一番ですね。
全国シェアの約51%を占めています。
以下、愛媛県(約20%)、和歌山県(約10%)、宮崎県(約4%)…と続きます。
昨年10月29日(偶然にも、ちょうど1年前ですね)のこのブログで、
職場の同僚からもらった大阪産レモンについて写真つきで紹介しています。
もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
国産レモンが、さらに普及していくといいですね。