由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

今夜のゆるり話…『スポトリ』連載第2回掲載情報。

2023-10-31 18:12:29 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

私の連載記事が新しくサイトに掲載された話題を。

 

神無月も今日で終わりですね。

虫の音とともに、冬の足音が少しずつ聞こえてきています。

 

 

 

さて。

そのサイトは『スポトリ』10月25日配信号。

運営会社は、株式会社ミールケアです。

サイトのスクショ画像です。

まさにスポーツ関連のサイトですね。

私のプロフィール欄には、私のスポーツ歴(特に弓道)の記載があります。

 

 

 

連載タイトルは「歯科医が解説!」。

第2回の今回の記事タイトルは、「効果的な歯磨きで虫歯予防しましょう!」です。

 

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。

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今夜のゆるり話…野菜ソムリエ流・農作物談義、其の壱。

2023-10-29 02:27:25 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

野菜ソムリエの私が農作物を気ままに語ろうかな、と。

 

これまでもお伝えしてきましたが、

このブログは日本野菜ソムリエ協会の公認ブログ。

ですから、協会ホームページのブログリンク集「野菜ソムリエ☆ナビ」からも、

このブログを検索することができます。

 

ちなみに、野菜ソムリエは別名ベジタブル&フルーツマイスター。

つまり、野菜だけでなく果物の知識も豊富です。

てな訳で、今夜は果物についてゆるりと語ってみましょうか。

 

 

 

さて。

私が住む大阪府は西が大阪湾に面し、

南から東にかけて和泉山脈や金剛・葛城山、そして生駒山、

北は北摂の山々など、多くの山々に囲まれた大阪平野があります。

 

大阪と言えば、人口270万人を超える(令和5年10月現在)大阪市を中心とした、

都会のイメージがあるかもしれません。

しかし、大阪は古くから農作物の生産が盛んな土地としても知られ、

昭和初期には大阪南部の南河内地区でブドウの生産高が全国一を誇るなど、

言わずと知れた農作物の名産地。

 

現在でもブドウ作りは続けられ、全国第7位で頑張っています。

また、野菜では「なにわの伝統野菜」や「大阪産(もん)野菜」など、

独自のブランド野菜も受け継がれています。

 

 

 

 

この写真は先日、職場の同僚からもらった大阪産レモン。

大阪の南部にある阪南市の農家さんから譲り受けたそうです。

凹凸の少ないツルンとした表面で、黄色と緑色のグラデーションが綺麗ですね。

色合い、形からして国内では主流品種のリスボンレモンかな?

 

国産レモンと言えば、瀬戸内レモンが有名ですね。

中でも瀬戸内海に多くの島々が点在する広島県が生産量の第一位。

次いで愛媛県、和歌山と続きます。

実は、大阪はレモン栽培に適した温暖小雨の瀬戸内気候区に属します。

 

まさに今が旬の国産レモン。

はてさて、どんな風にして頂くか。レシピを考えるのも、また楽しいですね。

 

おっと、ちょいと長くなってきました。

では後日、また気ままな野菜・果物談義を。

 

 

 

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今夜のゆるり話…『HugKum(はぐくむ)』22記事目掲載情報。

2023-10-25 21:07:59 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

私の執筆記事が新しくサイトに掲載された話題を。

 

内容が多岐にわたりますので連載ではないですが、

2月以降、このサイトで22記事目になります。

 

 

 

さて。

そのサイトは『HugKum(はぐくむ)』(小学館)10月25日配信号。

小学館のパパママ向け子育てサイトですね。

その「健康」コーナーに私の記事が掲載されております。

サイトのスクショ画像です。

右方に「健康」コーナーがありますね。

 

 

 

今回の記事タイトルも、ちょっと長めです。

 

「子どものいびき」は要注意!

睡眠時無呼吸症候群(SAS)が学習意欲の低下を招く場合も。

症状や治療について歯科医師が指摘

 

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。

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今夜のゆるり話…小説読み書き談義・其の四。

2023-10-23 23:07:27 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

私の小説読み書きの話題を。

 

朝晩の冷え込みで秋の深まりを実感する、今日この頃です。

 

 

 

さて。昨夜ですが、

私の長編ミステリー小説『ミュータンス・ミュータント』に関して、

このスピンオフ作品群である『ミュータンス・ミュータント』百景が、

ついに10話まで公開できました。

由流里舎農園附属note畑(私のnoteアカウント)で公開しております。

 

記念すべき第10話(episode10)のタイトルは、

『奈江の天体観測』。

 

一応のスタンスとしては、百景は5000字以内で書く予定でしたが、

今回の作品は5000字を超えてしまいました…。

書くのが楽しくてまだ書き足りないくらいですが、

気ままに微修正はするかもしれません。

有料記事(200円)ですが、冒頭部分は無料で読むことができます。

 

なお、episode1〜episode9 については、

10月9日の「小説読み書き談義・其の壱」でタイトル、公開日などを記しています。

 

 

 

今夜は、もう一つ。

前回の「其の参」のその後の読書歴をお伝えします。

 

今から30年も前になりますが、

大学生の頃は角川ホラー文庫などにハマったお話をしましたね。

 

ちょうどその頃、よく読んだのが、

詩人・作詞家などをされている銀色夏生さんの作品。

 

『つれづれノート』は出版されるたびに買って読んで、

結構な冊数を読みましたね。

いつの頃からか読まなくなりましたが、

かんちゃん(娘さん)が二十歳くらいまでは読んでいたかなぁ…。

 

 

 

その他、いくつかの詩集も読みましたが、

最初に読んだのは、今でもよく覚えています。

『わかりやすい恋』という詩集。

1987年の発売ですが、私が読んだのは数年後ですね。

人物の写真も何枚かあって、そのモデルは森高千里さん。

何故かタイトルと表紙に惹かれて、購入しました。

 

その中で、特に好きな詩がこれ。

時が来て  今、夏の果て  君と僕

 

もうその本は手元にないので、記憶を頼りに書きました。

ですから、漢字やひらがなの表記は間違っているかもしれません。

この詩と一緒に風景写真が写っているのですが、

その写真のピンぼけ具合がどこか意味深で。

 

この頃、私は青春真っ只中の多感な時期(今も?)でしたから、

心に響くものがあったのでしょうね。

 

 

 

小説談義とは言いながら、今夜は珍しく詩集のお話でした。

おっと、ちょいと長くなってきましたね。

その後に読んだ小説などのお話は、また後日ということで。

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今夜のゆるり話…『糖尿病ケア+』連載第6回掲載情報。

2023-10-21 18:05:25 | 日記

今夜もちょっと趣を変えまして、

私の連載記事が新しく雑誌に掲載された話題を。

またまた連日の掲載報告ですね。

 

 

 

さて。

その雑誌は『糖尿病ケア+(プラス)』2023年6号(vol.20、メディカ出版)。

今年8月の第5号に続く連載となります。

p104〜p105の2ページにわたり、私の記事が掲載されております。

 

 

 

連載タイトルは「ナースに知っておいてほしい  糖尿病と歯のこと」。

今回の第6回目の記事タイトルは、

「糖尿病のチーム医療における歯科の役割」です。

 

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。

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