農・エコニュース435…。滋賀政所茶・商標登録、拙著掲載情報。

今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
（日付は配信日）
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





（7月12日）
滋賀県の話題。
東近江市特産の「政所（まんどころ）茶」が、
特許庁の地域団体商標に登録されたそうです。

同地域に室町時代から伝わる政所茶は、茶葉の多くが在来種で無農薬栽培。
県内での登録は「近江牛」「彦根仏壇」などに続き12例目とのこと。





さて。
今年4月に出版した私の著書『頼れる歯医者さんの長生き歯磨き』（わかさ出版）。
この本が「病院・老健の経営力を高める」（表紙より）医療誌に掲載されました。
『病院羅針盤』（産労総合研究所）の7月1日号ですね。

この54ページに「お勧めしたいこの2冊」という本の紹介ページがあるのですが、
そのうちの1冊に拙著が選ばれ、内容紹介とともに掲載されております。
もし機会がございましたら、ご覧頂けますと幸いです。

農・エコニュース434…。百舌鳥・古市古墳群世界遺産登録、雑誌掲載情報。

今夜もTwitterでRTした農…世界遺産ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
（日付は配信日）
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





（7月6日）
大阪府の話題。
国連教育科学文化機関（ユネスコ）は6日、
日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」（堺市）を含む全49基で構成する、
大阪府南部の「百舌鳥・古市古墳群」を世界文化遺産に登録すると決めたそうです。

大阪府初の世界遺産。
国内の世界遺産では23件目とのこと。





私が住んでいる大阪初の世界遺産、私にとっても嬉しいニュースですね。
しかも、職場の病院は堺市にあり、まさに百舌鳥古墳群のすぐ近く。
中でも6大古墳に数えられる先述の仁徳天皇陵古墳や履中天皇陵古墳を始め、
日本一美しい前方後円墳と称されるニサンザイ古墳も近くにあります。
ニサンザイ古墳へは病院から徒歩20〜30分程度の距離ですね。

早速、観光の呼び込みにも弾みがつき始めていています。
世界遺産登録を祝う新しい看板が掲示され、
近所のスーパーでは、早くも前方後円墳を模したパンや丼が売られています。
さらなる今後の展開に期待したいですね。





さて。
今年4月に『頼れる歯医者さんの長生き歯磨き』（わかさ出版）を出版しましたが、
それに関連して、ある健康雑誌の9月号に私の記事が掲載されることになりました。
歯の大切さや歯磨きの正しいやり方など、内容は多岐にわたります。
詳細については、また後日お伝えしますね☆。

農・エコニュース433…。京都・赤紫蘇開き、新刊続報、七夕星談義。

今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
（日付は配信日）
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





（7月2日）
京都府の話題。
京都市左京区の大原地域で、特産の赤シソが収穫期を迎えているそうです。
「大原の里 赤しそ開き」と題し、梅干し作り体験や特別メニュー販売など、
多彩なイベントを31日まで催しているとのこと。

開幕日の1日、「しば漬け発祥の地」とされる寂光院で、
収穫に感謝を捧げる法要が営まれたそうです。





さて。
今年4月末に新刊の健康本を出版し、2カ月余りが経ちました。
『頼れる歯医者さんの長生き歯磨き』（わかさ出版）ですね。
今夜も前回に引き続き、全国における所蔵図書館をお伝え致します。
前回報告（2週間前）からさらに4つ増え、30図書館も目前ですね。

【東京都】国立国会図書館、目黒区立図書館、北区立図書館、墨田区立図書館、
荒川区立図書館、町田市立図書館
【埼玉県】朝霞市立図書館
【静岡県】焼津市立図書館
【長野県】松本市図書館
【福井県】坂井市立図書館
【愛知県】大府市・おおぶ文化交流の杜 図書館
【大阪府】大阪市立図書館、堺市立図書館、枚方市立菅原図書館、吹田市立図書館
【兵庫県】神戸市立図書館、西宮市立図書館
【京都府】京田辺市立中央図書館
【岡山県】岡山県立図書館、岡山市立図書館
【広島県】広島市立図書館
【山口県】下松市立図書館
【高知県】高知県立図書館、高知市民図書館
【福岡県】福岡歯科大学・情報図書館
【長崎県】長崎市立図書館
【大分県】日田市立淡窓図書館
【熊本県】熊本市立図書館





今年も七夕の日を迎えましたが、
私が住む大阪の街中では、まず天の川を見ることはできません。
大阪で見ようと思えば、北部の能勢や南部の千早赤阪の辺りなど、
ごく限られた場所に出向かないといけませんね。
子供の頃に天の川が見えていた所でも、街明かりの「光害」の波が押し寄せ、
見える地域が減りつつあるのは残念なことです。

一方、先月訪れた鳥取県の道の駅・琴の浦で見つけた魅力的な看板の話を先日、
このブログでもご報告しましたが、その看板を今日のブログに貼ってみました。
（詳細は6月16日のブログ参照。平成30年度・鳥取県観光戦略課作製と記してあります）

星が綺麗に見えるのは光害がないだけでなく、
空気が澄んでいることも大切な条件です。
これからの時代、貴重な観光資源として、
星の魅力を伝える観測所なども増えるといいですね。