由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース416…。大阪・関西万博、TV出演続報。

2019-01-27 18:01:56 | 日記
今夜もTwitterでRTしたエコ…万博ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(1月24日)
経済産業省は24日、2025年に大阪市を中心に開かれる国際博覧会について、
正式名称を「2025年日本国際博覧会」、略称を「大阪・関西万博」に、
決めたそうです。国内での大規模万博は05年の愛知万博以来。

広く使われる略称については、
誘致の段階から関西全体をアピールしてきたことや、
1970年の「大阪万博」と区別することを踏まえたとのこと。





さて。
私が住んでいる大阪での万博開催について、
詳細が決まりつつあるのは、とても楽しみなことですね。

昨年末、12月2日のブログで書きましたように、
1970年に開催された大阪万博のメイン会場となった吹田市の万博記念公園で、
万博のシンボル「太陽の塔」の内部見学に行ってきました。
この塔は芸術家・岡本太郎氏の作品として有名ですが、
1975年に永久保存が決まってからも半世紀近く放置され、
昨年ようやく再生されて、常設の展示施設に生まれ変わりました。

次なる2025年の万博では、どのようなシンボルが生み出されるのか、
とても期待しております。





今宵は、もう一つ。
月末恒例となりました今月のTV出演情報です。
いつものようにgooテレビ番組・関西版からの抜粋ですね。
鹿児島市にあります(株)健康家族さんの『伝統にんにく卵黄』TVショッピング。
昨年秋から新しいバージョンが放映されていることもあり、今月は1回のみ。
とは言え、私の放映分は5年目に突入しています☆。

【関西ローカル】
・1月5日 すこナビ (朝日放送)

全国ネットのBS日テレでの放映はgooテレビ番組で把握できず記載していませんが、
上記以外でも「先生、見たよ」という患者さんの声があります。
まさに神出鬼没といった感じで、お目にかかれるかもしれないですね。
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農・エコニュース415…。広島「かんきつの女王」出荷、野菜ソムリエ云々。

2019-01-24 08:14:58 | 日記
今日もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(1月19日)
広島県の話題。
ハウス栽培された高級かんきつ「せとか」の出荷が18日、
尾道市のJA三原せとだ選果場で始まったそうです。

「せとか」は皮が薄く、糖度も13度を越す濃厚な甘みが特徴で、
「かんきつの女王」とも呼ばれているとのこと。
400グラムを超える大玉では1個1000円以上になるそうです。





さて。
これまでに何度かお伝えしてきましたが、
このブログは日本野菜ソムリエ協会の公認ブログです。
ですので、協会ホームページのブログリンク集『野菜ソムリエ☆ナビ』から、
私のブログを検索することも可能です。

現在、この春に出版予定の健康本の編集作業を進めていますが、
野菜ソムリエとしての内容を盛り込むことも検討中です。
農・エコニュースも400回を超え、にんにく卵黄のCM出演も継続しています。
地味ながらも色々な情報を発信してきましたね。
これからも、ひっそりと続けていこうと思います。
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農・エコニュース414…。隠れ人気「大学ミュージアム」、明生会館。

2019-01-19 23:07:44 | 日記
今夜もTwitterでRTした農…博物館ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(1月19日)
関西の話題。
大学内にある博物館や資料館などの総称「大学ミュージアム」が、
個性様々で隠れた人気スポットとなっているそうです。

展示テーマは各大学の個性豊かな創設者や研究分野などで、
キャンパスの雰囲気を味わえるのも魅力。
料金は比較的安く、有名建築家による歴史的な建物も数多いとのこと。
関西では、「かんさい・大学ミュージアムネットワーク」や、
京都府独自の「京都・大学ミュージアム連携」という横のつながりもあるそうです。





さて。
私のこれまでの拙著の所蔵図書館の情報は、このブログでも時々紹介していますね。
(昨年9月22日など)
このたび愛知県豊橋市にある図書館で、私の長編ミステリー小説が紹介されていました。
一昨年2月に出版の『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎)ですね。

この図書館は、点字図書館「明生会館」。
そのホームページによりますと、この図書館は、
活字の読めない視覚障害者に点字と録音の図書を提供しており、
ボランティアの協力で自ら図書を製作し、無料で視覚障害者に貸出を行っている施設。

平成30年12月号の図書館だよりでは、
点字図書(12の8)で『ミュータンス・ミュータント』(6冊)が紹介されていました。
その他の点字図書や録音図書、計60作品も紹介されていましたが、
私は視覚障害者さんのための図書館があることを、お恥ずかしながら知りませんでした。
この場をお借りして、感謝申し上げます。





この図書館では、録音図書はデイジー版とテープ版があるとのことですが、
昨今は様々なメディアが媒体として世に出てきております。
これからも新しい媒体をうまく活用しながら障害を持たれる方々に対して、
多くの作家さんの作品が届けられることに期待しています。




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農・エコニュース413…。国際茅葺き会議、近況云々。

2019-01-14 19:39:36 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(1月14日)
岐阜県と京都府の話題。
各国のかやぶき職人が集う「国際茅葺き会議2019日本大会」が今年5月、
岐阜県白川村の合掌造り集落と京都府南丹市のかやぶきの里を主会場に、
開かれるそうです。開催期間は5月17〜23日。

日本をはじめ欧州など7ヶ国の職人らが参加し、
フォーラムやワークショップを通じて茅葺き文化を世界へ発信するとのこと。
6回目の今回は、日本茅葺き文化協会(茨城県つくば市)などが主催だそうです。





さて。
平成最後の今年は、昨年末にお伝えしましたように年始から何かと忙しく、
毎日わちゃわちゃと慌ただしく過ごしていますね。
職場の病院が4月に新築・移転する形で「堺平成病院」として新たに誕生しますが、
そのデザインは、有名な建築家・安藤忠雄氏によるもの。
すでに素晴らしい外観は完成していまして、
格子を多用した斬新なデザインは、現在の勤務先の病院からも眺めることができます。

新しい医療機器や新たな人材の動きが活発になりつつありますが、
わずか数日での引っ越しの後、すぐさまオープンする予定ですので、
綿密なスケジュール調整など、いよいよ大詰めの状況ですね。





その他としては、来月埼玉県川越市で開催される第6回慢性期リハビリテーション学会。
2日目となる2月16日の昼セッションで私は発表する予定ですが、
現在はスライド作成などの下準備に勤しんでいます。
また、夏季に開かれる別の学術大会の抄録〆切が迫っており、
これもそろそろ仕上げなきゃ、という感じですね。
また詳細は、お伝え致します☆。
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