由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

緊急事態に、ゆるり話。新型コロナワクチン接種続報。

2021-05-21 21:56:26 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
新型コロナウイルス(COVID-19)のワクチン接種について。

本日、第2回目のコロナワクチン接種を受けました。
先月お伝えした第1回目と同じくファイザー製。
現在、接種から6時間を過ぎましたが、
刺入部の痛みが前回より若干強いものの、
幸い体調は大丈夫ですね。





接種場所は前回と同じく、勤務先の病院です。
2回目の方が、副作用が強く出やすいとも聞きますから、
明日の仕事に影響が出ないことを祈ります。

もし症状が出た時のために解熱鎮痛剤が渡されていますが、
使わずに済むといいですね。
とにかく今夜は、無理せず早めに寝ようと思います。





ま、とにかく。
ワクチン接種自体は無事に終えましたので、
あとは私自身の免疫機能がどれだけ応えてくれるか、
それに期待しようと思います。

でもやっぱり、注射は苦手ですね…。
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梅雨入り、ゆるり話。雑誌掲載続報。

2021-05-18 21:40:40 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
先日お伝えしていた雑誌掲載の続報を。

2日前の5月16日に統計史上、最も早い梅雨入りになった近畿地方ですが、
私が住む大阪も雨が降ったり止んだり。
傘が手離せない毎日です。




さて。
本日、Twitterで掲載誌の写真をアップしましたが、
医療系雑誌『病院羅針盤』5月15日号(産労総合研究所)において、
p40〜45の6ページにわたり私の記事が掲載されています。
タイトルは、「コロナ禍における広報活動戦略〜病院歯科の情報発信〜」。

昨年12月にオンライン開催された第28回日本慢性期医療学会で発表しましたが、
その発表内容に基づく掲載です。
昨年春の緊急事態宣言で外出自粛が求められる中、
大幅に減少した外来患者数をどのようにV字回復させ、
さらにコロナ禍以前よりも増患を達成した広報戦略についてまとめています。
勤務先の病院で広報委員長も務める私として、
画像満載の渾身の記事内容となっております。




先日もお話ししましたが、
来月は新聞のインタビュー記事が掲載予定です。

2月は小説文庫化、5月は雑誌掲載、6月は新聞掲載。
コロナ禍の時期ですので公の場に出ることはありませんが、
本業の歯医者の他に執筆等で地道に活動を続けております。
夏以降も学会発表など、いくつかご報告できると思います。

ゆるりと気負わず、たまには刺激があってもいいかな、と。
そんな感じで気楽に行きたいですね。

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