これも花・あれも花

草月流生花教室でのあれこれと
お花を通してのボランティアに参加する人
を募集中

新宿フォンベトで

2009-01-30 | 日々の出来事
元同僚との遅い新年会です。
若い現役の人から、退職して栃木で晴耕雨読の生活を送っている人まで
様々だが、みんな幸せそうで嬉しい。

このベトナム料理のお店は日本人向けで癖がなくて食べやすい。
香菜のパクチィ等が少ないので私には物足りなかったが美味しかった。

久々に逢う人とのおしゃべりと食べるのに夢中で、お料理の写真は忘れたわ。

解散の後は歌舞伎町辺りで2次会に行く人、帰る人、
私達は懐かしい「うたごえ喫茶」で青春の歌を歌ってきた。携帯より



ボルネオの海

2009-01-18 | 旅行記
ライフジャケットを着用して、ホテル前のハーバーから小型船で
島に向かう。風も強く波も荒い。夫はお気に入りの帽子を風に
飛ばされてしまった。20分程度で小島に到着。



    看板には「自己責任で泳ぎなさい」と。でもね、
          クラゲがいるとか、魚に食いつかれないようにとか注意して欲しいわ。 
          

           実はこれ、恥ずかしながら私のふくらはぎです。
           シュノーケリングに入ったとたん、魚が私の体中に
           まとわり付いて、その上、食いつくんです。痛くて
           慌てて砂浜に逃げ出しました。
                

醜い足をお見せしましたので、お口直しに美女の写真を。




        少女は波打ち際で小魚と戯れていました。こんな所まで小魚は出てきます。
           




夫殿には食いつく魚も近づかないようで、ご機嫌でシュノーケリングに
熱帯魚の美しさに魅せられて、3時間も海に潜りっ放し、やっと上がって来ました



      浜辺で寝ていた私の目をかすめた物が。何だろうと見に行くと何とワニ  
           



少年はワニと友達?何でみんな騒いでいるの?
 





       白人の男性が木の枝で突っつくと、大きなワニが立ち向かってきた。5~6匹はいたわ。
             

今日は海編 これから、町やイスラムのこと、そして食事を
載せたいけど一先ずここで終わります。




ボルネオの花 ラフレシア

2009-01-16 | お花・お教室
ラフレシアの花にあえた、ラッキー
これはつぼみ、花開くまで3ヶ月ぐらいかかるとか。
なんだか硬そうな帆立貝に似ている。



                 咲き終わった花の横に、昨日咲いたばかりの 
                 瑞々しい花。
                

さすがに大きい。世界で一番大きな花だとか。ジャングルの湿った暗い所に咲いていた。



        羊歯が地面を覆っている。日本で見る羊歯の倍以上大きい。
         


歩いていると色々な花に出会う。特に蘭類が多い。




                白い花 花びらは朝顔みたい、
                ラフレシアを見た後だけにとても清楚で
                かわいい。                                           
             


ガイドさんに花の名前聞いたけど、蘭とか花とかで、名前は分からないようだ。
花図鑑で調べなくちゃ。





               モンキーバナナの花と実  

               

ボルネオの旅・キナバル公園

2009-01-12 | 旅行記
キナバル山は4000メートル級の高い山なので
高山病が心配で結局登るのは断念した。
1300メートル付近の公園にボーリー温泉がある。
これは昔日本兵が掘り当てた温泉だとか。ボーリーとは
現地語で「竹」を意味する。この辺一帯は竹林が多いので名
づけたそうだ。

                  


キナバル公園のトイレは有料だった。
1人30リギット(日本円にして90円弱)入る前に支払いペーパーを受け取る。
ボルネオのトイレは殆どのところがこの和式だ。
違うのは、水道にホースが付いていてこれでお尻を洗うようだ。
濡れたお尻はどうするのかしら?床は何処でも大抵びしょぬれだった。
 

   

キナバル公園の中には5つの吊り橋がある。
地上40mの高さにこの橋は有る。下を見たら足が竦んでしまう。
静かに歩いても左右に動くし、渡たり終わった時には緊張で
肩がコチコチに凝っていた。四国の大歩危小歩危にある吊り橋より
怖い。
 






ボルネオの旅( 天狗サルみ~っけ)

2009-01-09 | 旅行記
さあ、今日の目的は天狗サルを見つけること。
船宿でおやつを頂いた後、、ガラマ川の支流のキリアス村周辺まで下った。

途中に高床式の貧しい漁民の家が建っていた。
子供たちはは真っ裸で遊んでいた。電気もガスも水道もない原始的な生活をを
おくっているとか。
 



川が細くなってマングローブの木に手が届きそうな場所に来ると
船が止った。船頭が指差す方に目を凝らすと、いたいた!
天狗サルの家族が群れている。
 



ちょっと群れから離れた所にボスらしき大きなサルが。
肉眼でも鼻の大きさがわかる。
 


大人のオスサルだけが大きな鼻をしている。
この写真はガイドさんからお借りした。
 





ボルネオの旅2

2009-01-07 | 旅行記
昨日の記事と前後するが、これは船宿。
ここでは観光客の案内と、川魚を捕って生活している。
市内から100キロ以上離れている場所のためか一日過ごしたが
観光客と会うことはなかった。






カフェオレ色の川の中からこんなに沢山の蟹が獲れる。

この蟹をナシゴレンの中に入れたり、揚げたりして出してくれる。
結構これが美味しかった。

どなたかおしえてください。
写真を同じ条件で撮っているのですが、上のようにサイズが違ってしまいます。
フォトショップで画像サイズを指定してもブログに載せると同じです。

ボルネオの旅

2009-01-04 | 旅行記
マングローブが茂っているカフェオレ色の川を下った。
川には鰐や川蛇もいるとか。落ちたらひとたまりもなさそうだ。
一応ライフジャケットを着用し、身体には虫除けスプレーを丹念に
かけて。

テングザルと銀色猿、いるいるマングローブの木の上
そして木下の藪の中に。でも、悲しいかな望遠レンズが無い
豆粒みたいなテングザルの映像しか映っていない。
明日、画像を加工してみよう。
 



そして夕日を観た。この後、蛍を観賞。
信じられないほどの蛍の数。まるでクリスマスイルミネーションじゃないかと
疑ったほど。でも、照明を当てられないので写真は撮れていなかった。



広いこの川に我々だけの小船が一艘浮かんでいるだけだ。
ちょっぴり火と恋しい。