これも花・あれも花

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記念すべき嬉しい日

2009-05-28 | 日々の出来事
５月２８日　今日は我が家にとって一番嬉しい日となった。
次女が念願の夢を叶えて自分の店をオープンした。
おめでとう！おめでとう！

本当によく頑張ったわね。子供たちが自分のやりたいこと、やれることに
全力投球している姿ほど親とし嬉しいことはない。
遠い空の下で一人頑張ってここまでこぎつけた、えらいな～と親ばか丸出しの
私達夫婦。
今夜は夫と２人で乾杯

クレマチス「プリンセス　ダイアナ」タイミングよく咲いてくれました。



「グランファミール　シェｘｘｘ」成城店

2009-05-25 | 日々の出来事
　　成城コルティ内の「グランファミール　シェxxx」で
　　二人きりの退職祝いをした。

　　私よりづっと若い彼女だが、紆余曲折がありながらも自分の仕事を
　　全うし、子育ても十分がんばった。

　　若い時の数年間、同じ職場の同僚だっただけだが、転勤で職場が違っても
　　交流が続いていた。
　　彼女の誠実な仕事ぶりや、曲がったことの嫌いな清潔な人、
　　私より年下だけど、彼女に学ぶ事が多かった。

　　　　　とにかく元気で定年を迎えられたことに、乾杯
　　　　　オードブル、渋谷の松涛にある本店はもっと美しい盛り付けで感動よ。
　　　　　　　　　　


　　タケノコの焼いた物　牛フィレのトリュフソースがけ
　　凄くおいしかった。ランチの００００円コース
　　Q「お肉かお魚どれになさいますか？」　
　　A「う～んお肉」と二人。
　　Q「お肉には、鴨と牛ひれのトリュフソースがありますが？」
　　A「牛ひれで」二人とも即決
トリュフの香と言い、お肉の焼き具合と言い、美味しい！

これで００００円ならお安いわ。凄く幸せな気分。



　　　　　　　　　この後にスープ。
　　　　　　　　　そしてデザート、そこには彼女の名前とおめでとうの文字が。
　　　　　　　　　彼女の喜ぶ顔は非公開

　　　　　　　　　　　　　



退職祝いに頂いた蘭の花を、彼女が私の為にブリザートフラワ～のように
加工してプレゼントしてくれた。大切に陽のあたらない玄関に置きました。


　　　　　　　　さてと、お会計で「えっ！」と一瞬驚き。
　　　　　　　　なんと、トリュフソースがけひれ肉が一人３８００円
　　　　　　　　プラスだとか。
　　　　　　　　それなら其れと注文をとる時に伝えて欲しかったわ。

　　　　　　　　美味しかったので満足感はあるけど、初めから分かっていて
　　　　　　　　注文するのと気分が違うわ。

成城の「グランファミール　シェxxx」でオーダーする時にはお気をつけ遊ばせ。


神代植物園の薔薇

2009-05-25 | 日々の出来事
　　　　　　　　　　　　武蔵野の面影の一番残っている裏口から
　　　　　　　　　　　　入り、薔薇園の方に向かった。雨に濡れた木々は
　　　　　　　　　　　　しっとりと美しい。私の一番好きな場所だ。
　　　　　　　　　　　　　　　



色とりどりの傘の花が雨空を明るくしている。
手前の白い薔薇はアイスバーク



　　　　　　　　　　　　　　　　　クリスチャンディオール　花の名前の横にHTと書いてあった
　　　　　　　　　　　　　　　　　HはハイブリットTは大輪　優雅で気品が漂っていたわ
　　　　　　　　　　　　　　　　　



ホワイトクリスマス　もう少し早いともっと綺麗だったとか




　　　　　　　　　　　　　　アンネ　フランク　情熱的でありながら少女のような柔らかさが素敵　
　　　　　　　　　　　　　　　　


マチルダ　軽やかな花びら　ルノワールの少女のような優しさ




　　　　　　　　　　　　　ナポレオン　蕾の形がナポレオンの帽子に似ていませんか　
　　　　　　　　　　　　　

今回私が一番惹かれた薔薇はどれだと思います？



Birthday present

2009-05-20 | 日々の出来事
コレなんだと思いますか？

手渡される時「貴女はコレくらい派手な物を使った方が良いわよ」
買い物役の友人は自分用に銀色を購入したそうです。

と言うことは、私が常識過ぎるので、もっとはめを外しなさい！と言う
メッセージ？　それとも金さん銀さんになるまで仲良くしてあげるとの
ありがたいメッセージかしら？


　　　　　　　　　　　思案したけど折角の派手な可愛いもの、お花を飾ってみました
　　　　　　　　　　　後ろの蘭も友人からのプレゼントです
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

友人たちからプレゼントされたハンドバック、いつかホテルでお食事の時にでも
恥ずかしいけど、ありがたく使わせていただきます。

明日香をサイクリング

2009-05-07 | 旅行記
ホテルの人から、この辺を巡るならサイクリングでと勧められた。
早速橿原神宮駅からサイクリング車で、颯爽と（？）緑の風を切って
走りだした。


　　　　　　　　　　先ずは飛鳥の歴史を再チェックのため歴史公園館に。　
　　　　　　　　　　

この辺りは３つの地域に分かれている。先ずは石舞台地区から。
遠くから眺めた石舞台。緑の中にドンと座っている。



　　　　　　　　傍に行くと大き～い！
　　　　　　　　２０年ほど前に来たことがあるのだが、印象が大分違う。
　　　　　　　　回りも綺麗に整理され、すっかり観光地化されている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　この上の山に大きな石の板があった。鬼のまな板だ。ここで調理して食事をし
　下のこの鬼の雪隠で用を足したとか。



　　　　　　かなり細い畦道を登るとこの亀石到着。この眼は誰が入れたのかしら？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

明日は法隆寺を報告します。