サマーセミナーで学習したワイヤーを使って編んだ作品を早速教室で生徒さん達と創ってみました。
サマセミナーで使用したワイヤーの太さは2.5mmでしたが、ちょっと硬くて指が痛くなるので2mmにしてみました。
編んで創る作品に初めて挑戦する真田さん。枝がきれいだからと左右に枝を伸ばしてしまいました。(作品左)
「編んだワイヤーが生きていませんね」「どうしたらワイヤーも作品として生きてくるかしら?」色々と試行錯誤したが初めての経験で思いつかないようだ。
「枝を少なくして思い切って短くしてみませんか?」
「薔薇も低めにすることでワイヤーとの一体感が出てくると思うけど?」
そんなアドバイスの後に出来た作品が(右側)本人も出来上がった後納得の様子で笑顔が溢れていました。

村越さんは網目がとてもきれいです。
花器にワイヤーを被せたことで、花器の色で
ワイヤーが際立ちました。
編み残しの部分を作品の一部に取り入れ、
重たいひまわりを支えています。
かすみ草をワイヤーの中に低くまとめて、ひまわりを思い切って
横に伸ばしたらどうかしら?そんな私のつぶやきに、
再挑戦して創ったのがこの作品。写真よりひまわりの茎はずっと長いです。
どちらも素敵な作品に仕上がりましたね。
田所さんはワイヤーの網目が大きくなってしまいました。
もう少しワイヤーが蜜になるともっと作品が生きてきますね。
水色のガラス花器で爽やかさ、涼やかさが出ています。

「上に伸びているカスミ草を取ってしまうとどうかしら?」
カスミ草が無い方がすっきりしますね。と
ご自分でも納得されました。
ひまわりの葉は1枚の方が良いかもしれませんね。

加藤さんの作品 ワイヤーで苦労して、嫌気が差してきたようでした。
ぎゅっと押し潰したり、延ばしたりして出来上がった作品に、案外良いですね。
と嬉しそうでした。とてもユニークな作品になりました。

網目や編み方は結構自由自在でも何とか格好が付くものです。
それがこのアルミの良い所でしょう。
これを考えてご指導くださった、元田先生に感謝です。
当面の間、コメント欄は閉じさせていただきます。
サマセミナーで使用したワイヤーの太さは2.5mmでしたが、ちょっと硬くて指が痛くなるので2mmにしてみました。
編んで創る作品に初めて挑戦する真田さん。枝がきれいだからと左右に枝を伸ばしてしまいました。(作品左)
「編んだワイヤーが生きていませんね」「どうしたらワイヤーも作品として生きてくるかしら?」色々と試行錯誤したが初めての経験で思いつかないようだ。
「枝を少なくして思い切って短くしてみませんか?」
「薔薇も低めにすることでワイヤーとの一体感が出てくると思うけど?」
そんなアドバイスの後に出来た作品が(右側)本人も出来上がった後納得の様子で笑顔が溢れていました。


村越さんは網目がとてもきれいです。
花器にワイヤーを被せたことで、花器の色で
ワイヤーが際立ちました。
編み残しの部分を作品の一部に取り入れ、
重たいひまわりを支えています。

かすみ草をワイヤーの中に低くまとめて、ひまわりを思い切って
横に伸ばしたらどうかしら?そんな私のつぶやきに、
再挑戦して創ったのがこの作品。写真よりひまわりの茎はずっと長いです。
どちらも素敵な作品に仕上がりましたね。

田所さんはワイヤーの網目が大きくなってしまいました。
もう少しワイヤーが蜜になるともっと作品が生きてきますね。
水色のガラス花器で爽やかさ、涼やかさが出ています。

「上に伸びているカスミ草を取ってしまうとどうかしら?」
カスミ草が無い方がすっきりしますね。と
ご自分でも納得されました。
ひまわりの葉は1枚の方が良いかもしれませんね。

加藤さんの作品 ワイヤーで苦労して、嫌気が差してきたようでした。
ぎゅっと押し潰したり、延ばしたりして出来上がった作品に、案外良いですね。
と嬉しそうでした。とてもユニークな作品になりました。

網目や編み方は結構自由自在でも何とか格好が付くものです。
それがこのアルミの良い所でしょう。
これを考えてご指導くださった、元田先生に感謝です。
当面の間、コメント欄は閉じさせていただきます。