花材は キブシ(木五倍子)この樹は早春の山に穂状花序を垂らす、雌雄異株。
百合 キブシの名は、黒色の染料になる五倍子の代用として
葉物 実を用いたことによる。
祖師谷教室 九嶋美智代さんの作品
投げ入れで自由花をいけました。キブシは雌株なので穂が短め。
枝を高めに生けたことで、短めの穂が踊っているようでユニークな形が生きています。
初めの作品は葉物を下に垂らしましたが、これだと
ユニークな穂より下の葉に目がいってしまいます。
そこで、葉物の生け方をもう一工夫するように助言。手直した作品です。
葉を丸めるたことで下がきゅっとしまりましたね。
百合 キブシの名は、黒色の染料になる五倍子の代用として
葉物 実を用いたことによる。
祖師谷教室 九嶋美智代さんの作品
投げ入れで自由花をいけました。キブシは雌株なので穂が短め。
枝を高めに生けたことで、短めの穂が踊っているようでユニークな形が生きています。
初めの作品は葉物を下に垂らしましたが、これだと
ユニークな穂より下の葉に目がいってしまいます。
そこで、葉物の生け方をもう一工夫するように助言。手直した作品です。
葉を丸めるたことで下がきゅっとしまりましたね。