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＜2016年からのNewオフィス＞★★★JR京都駅八条東口より徒歩5分・京都市営地下鉄九条駅より徒歩1分の隠れ家的整体院♪ 電話:075-681-5826 営業時間:午前10:00～19:00（最終受付）定休日:日曜日・月曜日・祝日 京都市南区東九条烏丸町25★★★★
こだわりの古来の日本式、京都式で飾り付けして頂きました。仕掛人Sさん。ありがとうございます。
どこが京都式かって？説明しましょう。
京都の雛祭りは男雛、女雛を飾る位置は関東などの飾り方とは、逆になっています。女雛を向かって左、男雛は向かって右に飾ります。これは、御所の紫宸殿の向きと関係していて、紫宸殿に座された親王からみて左、日の登る東側が位の高い場所とされたためです。このため、親王からみて左に左大臣（向かって右）、右に右大臣（向かって左）とされました。このため、男雛を向かって右に飾ります。京都ではこれが一般的な飾り方になっています。明治時代以降、京都以外の地方では、女雛と男雛が反対に飾られるようになってますが、私はやはり伝統の京都式がいいと思っています。と、言うかこれが正式なのですよ～！！ちなみに京都の右京、左京も同じような理由で紫宸殿からみた位置で左京、右京となっています。地図では北を上にしてみる機会が多いのですが、右側が左京区、左側が右京区です。