楠ヶ丘25P仲間の広場

みんなで楽しく参加ブログ

ブリュッセルから

2006年09月01日 | 近況
みなさん、今日は!
服部和@ブリュッセルです!

28日に来て ブリュッセル通になられた桂子さんの案内で
あちこちご案内していただき楽しく過ごしています。
憧れのグランプラスもついに歩いてきました。こじんまりして

いますが 格調高く美しい広場でした。


昨日は夫と二人でナミュールという小さな街に城砦を見に
出かけたのですが なんと街角でブリュッセルのラジオ局の
記者にインタビューされてしまいました。
日本人が街を歩いていたのでびっくりしたそうです。
なぜナミュールに来たのか,日本ではナミュールは知られて
いるのかなど訊かれました。

残念ながら これから駅に向かう時間になってしまいました。
電車でアムステルダムに向かいます。


秋到来

2006年09月01日 | 近況
八月も終わり雨上がりの神戸です。
今夏の暑さは相当でしたが皆さんお変わりありませんか
ずーっとご無沙汰の齊賀です。便りの無いのは良い便りと言いますが、、、。
年明けは二人の息子の大学受験で始まりました。
結果は一人前期合格一人浪人となり、合格した子に祝杯をあげられず少し辛い春となりました。
5月はじめ兄は家から通いきれないので一人住まいを始めました。
私たちの親四人のうち三人が施設でお世話になっていると以前申し上げたと思いますが いつ誰に何が起こるかわからないからと無理やり夫婦25周年記念と旅に出ました。
織田さんのベルギーも考えましたが結局パック旅行に参加して,織田さんに会えなかったのは残念なことでしたが。
帰国後私の父が入院しました。二週間で退院と聞いていたのに三週間目で亡くなってしまいました。
元気な父でしたが母が調子悪く二人で自宅生活は無理とケアーマネに太鼓判を押され泣く泣く老健に入所したわけです。
病気はある父でしたが見守りさえあれば一人で過ごせる父を入所させあっという間にあの世に送った私は本当にすまなく辛く思っております。
同じく調子の悪い母をお通夜に連れ帰ったもののどうしようもなく無理だったので施設に送り届け急な喪主となりました。
一人っ子の上お葬式の経験もほとんど無く宗教土地柄と何も親任せだったもので年は取ってても何も分からないどうしようもないことを痛感させられました。
こんな風に年を取っていくのでしょうね
父の死後一週間目に母も入院して現在に至っております。
父の二の舞は踏むまいと一週間に二泊くらいで広島に通っています。
これからは皆さんも何か起こる年代となりつつあると思います。
どうぞお体には気をつけられて。夏の疲れもしっかりおとりください。
かく言う私は全然やせません。恐るべし中年。
           ではまた