服部です。
「ベルギーと言えばチョコレート」でしたが 最近では日本でもよくベルギービールを見かけるようになりました。去年たまたまChimeyを飲む機会はあったものの 結局よくわからないままでしたが今回はお酒の好きな夫にはできるだけ いろいろなビールを試飲させようと思って出かけました。下戸の私にもあの小さなガラスビン(330ml)に入った、様々なラベルのビールはとてもおいしそうに見えます。私が飲んでみたかったのは"kriek"というさくらんぼのビール。人工的に酵母を加えることはしないで自然発酵させ 熟成させる時にさくらんぼを漬け込んでフレイバーをつけるのだそうです。
ゲントという町のお店で。上から三段、棚は全部ビール。なんでもベルギー国内には800種類以上のビールがあるとか。
ナミュールという町のカフェで。私はもちろん”kriek” を。さわやかなさくらんぼ風味でほんとうにおいしい!夫用にはカフェのマスターに「とにかく”強いの”」と注文したらこのChimeyを勧められました。それぞれ そのビール専用のグラスに注がれます。
夫の2杯目。フランス語で苦戦するも ナミュール特産ビール”La Gauloise"の注文に成功す!
ちょうどランチタイムだったのでオムレツとサラダを注文。なんでも大盛りなので用心して二人で一人前づつです。卵3個と生クリームを使ったというオムレツ、ほどよい塩味、ふんわりとしておいしい!サラダもハムがいっぱい入っていてボリューム満天。近所の人たちが入れ替わり立ち代りやって来るにぎやかなカフェでした。マスターも注文を取ったり料理を運んだりする合間にお客の肩をたたいたり、おしゃべりしたり、握手したり、小さい子にキスしたりで大忙しです。
桂子さんに連れて行ってもらったブリュッセルのカフェ「ファルスタッフ」にて。アールヌーヴォーのインテリアが美しい素敵な店です。さてウエイターがこの不思議な形のグラスに注いでいるのが"kwak"というビール。アルコール度は8度。
必ずこの木製のスタンド付きです。左側の縦の棒の部分を手で握って飲みます。気をつけて飲まないと ビールがどっと流れ出てこぼれてしまうらしいですね。このビールのことは事前調査で知っていたのですが名前を忘れてなんと注文してよいかわかりませんでした。幸いなことにすぐそばのテーブルでこれを飲んでいた人がいたので 「あのビール!」と注文することができました。私はフランボワズのビールを飲んでみました。おいしいのですが、、アルコール度は5.7度もあり酔ってしまいました。口当たりがよいのでついつい飲んでしまう危険な飲み物です。
この店のメニュー。9ユーロで5種類のビールを試飲できるようです。この後レストランで夕食の予定だったので頼みませんでした。でも結局レストランでまた飲んだので同じこと。
夫はすっかりベルギービールファンになってしまい なんとお土産に6本も買って帰りました!(「そんな重いもの!それに日本で買えるんじゃないの?」とさんざん言ったのですが、、、)
この後オランダに行って ハイネケンを飲みながらも「なんか コクがないなあ、」とベルギーのビールを恋しがり ベルギーのビールを注文したりするのでした。「どのビールが一番おいしかった?」と聞いてみましたが「それぞれに独特のおいしさがあったので どれが一番とは言えない」と申しております。
ベルギーのビールは日本でも買うことができます。ただし値段は現地の2倍はするようです。
「ベルギーと言えばチョコレート」でしたが 最近では日本でもよくベルギービールを見かけるようになりました。去年たまたまChimeyを飲む機会はあったものの 結局よくわからないままでしたが今回はお酒の好きな夫にはできるだけ いろいろなビールを試飲させようと思って出かけました。下戸の私にもあの小さなガラスビン(330ml)に入った、様々なラベルのビールはとてもおいしそうに見えます。私が飲んでみたかったのは"kriek"というさくらんぼのビール。人工的に酵母を加えることはしないで自然発酵させ 熟成させる時にさくらんぼを漬け込んでフレイバーをつけるのだそうです。
ゲントという町のお店で。上から三段、棚は全部ビール。なんでもベルギー国内には800種類以上のビールがあるとか。
ナミュールという町のカフェで。私はもちろん”kriek” を。さわやかなさくらんぼ風味でほんとうにおいしい!夫用にはカフェのマスターに「とにかく”強いの”」と注文したらこのChimeyを勧められました。それぞれ そのビール専用のグラスに注がれます。
夫の2杯目。フランス語で苦戦するも ナミュール特産ビール”La Gauloise"の注文に成功す!
ちょうどランチタイムだったのでオムレツとサラダを注文。なんでも大盛りなので用心して二人で一人前づつです。卵3個と生クリームを使ったというオムレツ、ほどよい塩味、ふんわりとしておいしい!サラダもハムがいっぱい入っていてボリューム満天。近所の人たちが入れ替わり立ち代りやって来るにぎやかなカフェでした。マスターも注文を取ったり料理を運んだりする合間にお客の肩をたたいたり、おしゃべりしたり、握手したり、小さい子にキスしたりで大忙しです。
桂子さんに連れて行ってもらったブリュッセルのカフェ「ファルスタッフ」にて。アールヌーヴォーのインテリアが美しい素敵な店です。さてウエイターがこの不思議な形のグラスに注いでいるのが"kwak"というビール。アルコール度は8度。
必ずこの木製のスタンド付きです。左側の縦の棒の部分を手で握って飲みます。気をつけて飲まないと ビールがどっと流れ出てこぼれてしまうらしいですね。このビールのことは事前調査で知っていたのですが名前を忘れてなんと注文してよいかわかりませんでした。幸いなことにすぐそばのテーブルでこれを飲んでいた人がいたので 「あのビール!」と注文することができました。私はフランボワズのビールを飲んでみました。おいしいのですが、、アルコール度は5.7度もあり酔ってしまいました。口当たりがよいのでついつい飲んでしまう危険な飲み物です。
この店のメニュー。9ユーロで5種類のビールを試飲できるようです。この後レストランで夕食の予定だったので頼みませんでした。でも結局レストランでまた飲んだので同じこと。
夫はすっかりベルギービールファンになってしまい なんとお土産に6本も買って帰りました!(「そんな重いもの!それに日本で買えるんじゃないの?」とさんざん言ったのですが、、、)
この後オランダに行って ハイネケンを飲みながらも「なんか コクがないなあ、」とベルギーのビールを恋しがり ベルギーのビールを注文したりするのでした。「どのビールが一番おいしかった?」と聞いてみましたが「それぞれに独特のおいしさがあったので どれが一番とは言えない」と申しております。
ベルギーのビールは日本でも買うことができます。ただし値段は現地の2倍はするようです。